Ｊリーグ　第31節　ＦＣ東京戦！

10月1日㈯　ホームにＦＣ東京を迎えての一戦…岩政監督は「収穫の10月」と表現していました。

就任してから今まで積み上げてきたものを勝利につなげると…結果は０－１の敗戦…。

スコア以上の敗北感があった試合でした。

アウェイに乗り込んだ前回対戦でも１－３と敗れており、何とかリベンジを期待しておりましたが

内容は散々でした…。

ＧＫからのビルドアップを目指しているようですが、とにかくパスミスが多くなかなか前に

ボールが運べない展開に私もイライラ…相手のサイドを使った攻撃に防戦一方でした。

攻撃も単発に終わり、シーズン序盤はチャンスを作っていたセットプレーも不発…。

やはり補強が必要なのでしょうか…岩政監督は現有選手で戦うと言っていましたが…。

２トップの＃１７A・カイキ選手はサイドに開くことが多く、＃４０鈴木優磨選手はサイドに開いたり

中盤に落ちてきたりと真ん中で受けてタメを作ったり相手の脅威になる選手がいないような…

＃９エヴェラウド選手を真ん中に、カイキ・鈴木両選手を２シャドーのような形も面白いと思いますが…

後はサイドにもっと独力で前にボールを運べる選手が欲しいのと、やはり＃６三竿健斗選手はCBではなく

ボランチで使ってほしいのですが代わりの選手がいない状況では…。

今シーズンも残り３節と天皇杯、来季に向けたゲームを見せてほしいです。

がんばれ鹿島アントラーズ！

※＃２７松村優太選手がベンチ入り、後半途中出場を果たしました。

　交代後すぐにチャンスに絡むなど動きはよさそう…一番目を引いたのが＃２１Ｄ・ピトゥカ選手が

　ボールを持った時の、斜めに裏へ抜け出す動きを何度も繰り返していたこと…パスは出てきません

　でしたがスピードがあるので効果的なパスが出てくるようになれば相手の脅威になりそうな予感が。

　岩政監督、やっぱりＦＷで使い続けてください。頼みます…。

　＃１０荒木遼太郎選手は体が重そうな印象…筋肉つけすぎたかな…。