Jリーグ　第15節　ホームサガン鳥栖戦！

５月２５日　平日開催のリーグ戦は、ホームにサガン鳥栖を迎えての一戦は壮絶な打ち合いの末４－４の

ドロー決着でした。

後半頭までに３失点…からの４得点で逆転！からのAT失点での勝ち点１…うーん　勝ちきれない。

疲れがみられる前半３０以降の失点、足が止まる後半の失点は今シーズンよく見られる光景です((+_+))

途中交代の選手が得点して逆転までは良かったのですが…先制点と同じパターンでCKから同じ選手に

押し込まれ…ATの逆転弾で集中が切れてしまった感じか。

あのフィールドにレジェンド・小笠原満男がいたら…ニコリとせず鬼の形相で勝利を目指したはず…。

若いチームなので仕方がないかもしれないが、勝利主義の鹿島イズムが薄れてきているような…。

そんなことを言っても始まらないので今週末のFC東京戦に向けて切り替えてほしいです。

がんばれ鹿島アントラーズ！

※今節輝きを放っていたのは昨年途中まで鹿島に在籍していた　サガン鳥栖の＃３７　小泉慶　選手！

　運動量豊富なボランチで「慶ちゃん頑張れ」と家族みんな好きでした。

　チームの危険な所には必ず小泉選手がプレスに行っていました。ハードワークする鳥栖の中にあって

　攻撃に守備に　まさに「汗かき役」。

　元オランダ代表のダービッツを観ている様…とは言いすぎかな。

　２点目をアシストした敵陣深くまで運ぶドリブルは緩急があり鹿島DFが全く触れないほどでした。

　できれば残ってほしかった選手…今のヴァイラー監督のサッカーにマッチすると思うんだけどな…