ランマ付き勝手口に内窓を取付けて断熱リフォーム「つくば市」

勝手口に内窓をつけるメリット

1. 断熱効果：勝手口からの冷気や暑さを防ぎ、室内の快適性を向上させます。
2. 防音効果：外からの騒音を軽減します。
3. 防犯性の向上：内窓が追加されることで侵入防止の効果が高まります。
4. 結露対策：内窓をつけることで室内外の温度差を緩和し、結露を防ぐことができます。

勝手口に内窓をつける際の注意点

1.取付けスペース
・内窓を設置するには、開閉スペースがあるか確認が必要です。

• • ・開き戸タイプの勝手口の場合、内窓の開閉方向が既存のドアに干渉しないよう調整が必要です。

2. 勝手口のランマ

• ・ランマ付きのドアの場合、ランマ部分にも合わせて内窓を設置する必要があります。
  • ・断窓無目を使えば、見た目も機能も整った仕上がりになります。

3. ドア枠の構造

• ・内窓は既存のドア枠に取り付けるため、ドア枠の強度や水平・垂直の状態を確認してください。
• ・ドア枠が狭い場合や不規則な形状の場合は、調整材を使う等の追加工事が必要になります。

4. 内窓の選び方

• 勝手口は１枚のドア（窓）ですので、開閉のしやすさを考慮して重さも気にする点です。
• • LIXILの「インプラス」の場合、幅900㎜✕高さ2200㎜が最大のサイズとなります。

5. 開閉の利便性

• ・勝手口を頻繁に使用する場合は、内窓の操作性が重要です。内窓は内開きになりますが、ハンドルは左右選べます。
• ・勝手口を使っていない場合は、開かない窓（FIX窓）にしてしまうという選択肢もあります。防犯性も向上します。

6. DIYでの施工難易度

• 内窓の取り付けはDIYでも可能ですが、採寸ミスや枠の固定が不十分だと性能が十分発揮されません。
• 特にランマ付きの場合、サイズ調整が複雑になることがあるため、専門業者への依頼も検討してください。

設置可能かを判断するポイント

1. ドア枠の幅と高さを測る
   → 内窓を取り付けるスペースが十分あるかを確認します。
2. 内窓の干渉確認
   → 既存のドアと内窓が開閉時に干渉しない設計が必要です。
3. 設置目的の明確化
   → 防寒、防音、防犯などの目的によって、最適な内窓（ガラスの種類）を選びます。

マド本舗つくば住生活へご依頼いただく利点

マド本舗つくば住生活は、窓・玄関リフォームの専門店です。多くの施工実績もありますので、それぞれのお住まいにあったリフォームをご提案できます。
勝手口は形状や仕様が一般的な窓と異なる場合が多いため、専門業者に相談することをおすすめいたします。
＜メリットの例＞

• ・正確な採寸とフィット感のある内窓設置
• ・ランマ部分も含めた一貫施工
• ・採寸や取付け可否の確認からお見積りまで無料対応
• ・施工後の不具合があった場合の相談・対応可能の安心感

勝手口も熱の出入りが多い開口部です。他の窓を断熱しても勝手口だけ断熱していないと、その部屋の断熱効果が下がってしまい結露の集中箇所になってしまいます。
勝手口はドアだからドアを交換しなくてはならない（費用もかかる）と思ってらっしゃるかたも多いかもしれません。インプラス（内窓）なら、勝手口にも取付け可能です（※最大サイズあり）！ドアを二重にするので、人によっては開閉の面倒は出てきますが、施工時間や工事費用の削減もでき、断熱効果はバツグン！なリフォームなので、ぜひご検討ください。
ご相談・お見積りは無料です。