花粉だけじゃない!春に怖い黄砂とPM2.5
2025年3月26日
花粉症の人にはツライ季節ですが、花粉以外にも春先の大気には健康リスクのある物質が多く浮遊しています。それらの特長と関係性をみていきます。
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【発生源】:主に中国北部やモンゴルの乾燥地帯
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【時期】:春(3月〜5月)が多いが、秋や冬にも発生することがある
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【成分】:微細な砂粒、鉱物成分(ケイ酸、鉄、カルシウムなど)
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【粒子の大きさ】:PM10(10μm以下)程度の微小粒子が多い
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1.乾燥地域の地表が風によって削られる
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2.砂やちりが上空に巻き上げられる
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3.上空の偏西風にのって東へ移動
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4.日本や韓国などに到達する
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■ 直径2.5マイクロメートル以下の非常に小さな粒子状物質
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■ 目に見えないほど小さく、肺の奥まで入りやすい
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■燃焼施設や自動車、船舶、航空機からの排ガスなど人為起源のものと、土壌、海洋、火山など自然起源のものがある

黄砂とPM2.5の関係
黄砂が発生すると、PM2.5の濃度が同時に高くなることが多いです。
なぜかというと、以下のような「相乗効果」が起きるからです。
✅黄砂の粒子がPM2.5の運び屋になる
黄砂の粒子表面に、大気中の汚染物質(PM2.5成分)が付着することがあります。
これにより、より健康に悪い複合粒子になる可能性が高まります。
✅同じタイミングで発生しやすい
・春は中国などで工場・暖房・野焼きの影響もあり、PM2.5の濃度が高くなりがちです。
・黄砂とPM2.5が一緒に偏西風で飛んでくることも多いです。
健康影響(黄砂+PM2.5)
健康影響 | 内容 |
呼吸器系 | 咳、喘息、気管支炎、肺機能低下 |
循環器系 | 心臓疾患のリスク上昇 |
目・皮膚 | かゆみ、アレルギー症状悪化 |
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■気象庁・環境省のPM2.5/黄砂予報を確認
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■外出を控える or マスク着用(N95マスクなど効果的)
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■空気清浄機を活用(HEPAフィルター推奨)
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■帰宅後のうがい・洗顔・衣服の着替えも有効



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