ボトルアクアリウム
2022年10月13日
ボトルアクアリウム
皆さん、こんにちは。
今年7月につくば住生活に入社しました業務の松本です。
初のブログ担当ということで、今回は私のささやかな趣味をご紹介したいと思います。
私の部屋の片隅には、水に満たされた小さなガラス瓶が置かれています。
光に照らされる瓶の中には、ゆらゆらと揺れる水草の景色が広がり、光合成で舞い上がる小さな泡粒が、瓶の中に静かな時の流れを生み出しています。
これは『ボトルアクアリウム』というもので、金魚や熱帯魚を飼育する『アクアリウム』という趣味の一種です。
幼い頃はいつでも魚類図鑑を持ち歩き、魚の絵ばかり描いていた私は、中学生の頃から熱帯魚を飼い始め、大学生の頃には養魚場での金魚の小売会に足を運ぶほど魚の飼育に熱中していました。
そんな魚一色だった私に訪れた転機が、東京スカイツリーの『すみだ水族館』のエントランスに置かれた一つの水槽です。
横幅4m、水量は約10トンに及ぶ巨大な水槽の中には、青々とした水草が茂り、まるで自然界の清流の一部そのものを切り取ってきたかのような水景が広がっていました。
『魚の飼育』がメインではなく、水槽の中に『水辺の生態系を再現する』ことをテーマとした水槽は、当時の私には衝撃的で、アクアリウムという一つのジャンルも、着眼点や発想を変えればこれほど魅力的で面白いものになるのかと、感動したことを覚えています。
以来私の部屋の片隅にはいつも小さな水景が置かれています。
当時受けた衝撃のように、仕事においても何か一つの考え方に固執するばかりではなく、時には着眼点を変えながら柔軟な発想ができるように日々の業務に取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年7月につくば住生活に入社しました業務の松本です。
初のブログ担当ということで、今回は私のささやかな趣味をご紹介したいと思います。
私の部屋の片隅には、水に満たされた小さなガラス瓶が置かれています。
光に照らされる瓶の中には、ゆらゆらと揺れる水草の景色が広がり、光合成で舞い上がる小さな泡粒が、瓶の中に静かな時の流れを生み出しています。
これは『ボトルアクアリウム』というもので、金魚や熱帯魚を飼育する『アクアリウム』という趣味の一種です。
幼い頃はいつでも魚類図鑑を持ち歩き、魚の絵ばかり描いていた私は、中学生の頃から熱帯魚を飼い始め、大学生の頃には養魚場での金魚の小売会に足を運ぶほど魚の飼育に熱中していました。
そんな魚一色だった私に訪れた転機が、東京スカイツリーの『すみだ水族館』のエントランスに置かれた一つの水槽です。
横幅4m、水量は約10トンに及ぶ巨大な水槽の中には、青々とした水草が茂り、まるで自然界の清流の一部そのものを切り取ってきたかのような水景が広がっていました。
『魚の飼育』がメインではなく、水槽の中に『水辺の生態系を再現する』ことをテーマとした水槽は、当時の私には衝撃的で、アクアリウムという一つのジャンルも、着眼点や発想を変えればこれほど魅力的で面白いものになるのかと、感動したことを覚えています。
以来私の部屋の片隅にはいつも小さな水景が置かれています。
当時受けた衝撃のように、仕事においても何か一つの考え方に固執するばかりではなく、時には着眼点を変えながら柔軟な発想ができるように日々の業務に取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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