窓1つじゃもったいない!すべての窓を断熱することの重要性とは⁈
2025年1月21日
1部屋に窓が複数あるなら全窓を断熱することをおすすめします。その理由とメリットをご紹介します。
部屋の快適さや省エネを考えるとき、窓の断熱性が大きなカギを握っています。多くの人が「とりあえず1か所だけ」と断熱を試みることがありますが、実際にはすべての窓を断熱することが効果的な理由を知ることで、住環境の改善やエネルギー効率を最大限に高めることができます。
1. 窓が家の「弱点」である理由
窓は部屋の中で最も熱が出入りしやすい部分です。実際、住宅全体の熱損失の50%程が窓を通じて発生するとされています。
- 冬:暖房の熱が窓から逃げ、室温が下がる。
- 夏:強い日射熱が窓から入り、冷房の効率を下げる。
2. 1か所だけ断熱する問題点
- ・他の窓から熱が出入りする
断熱していない窓が熱の出入りの経路となり、全体として部屋の温度管理が難しくなります。 - ・断熱効果が分散する
片方の窓だけ断熱しても、部屋全体のエネルギー効率(冷暖房効率)は大幅には改善しません。 - ・結露の集中箇所になってしまう
- 片方の窓だけ断熱すると、断熱していない窓に結露が集中してそちらの窓の結露が増加してしまうことがあります。
※1か所の窓だけを断熱しても、他の窓が熱の出入り口となり、全体の効果を大幅に下げてしまいます。
3. 全窓断熱のメリット
すべての窓を断熱することで得られる利点は、部分的な断熱に比べて格段に高くなります。
(1) 室温の安定
すべての窓が断熱されることで、外気の影響を最小限に抑えられます。その結果、部屋全体の温度が安定し、冷暖房の効果が最大限に発揮されます。
(2) 冷暖房費の大幅削減
熱損失が減ることで、冷暖房に必要なエネルギー量が減り、光熱費を大幅に節約できます。特に長期的に見ると、断熱投資は経済的メリットを生みます。
(3) 快適な住環境
- 冬は窓際の冷え込みが軽減され、部屋全体が暖かくなります。
- 夏は直射日光による室温上昇を防ぎ、涼しく快適な空間を保てます。
(4) 結露やカビの防止
窓の断熱性能が低いと、室内外の温度差で結露が発生します。結露はカビやダニの原因になり、健康を害するリスクを増大させます。全窓を断熱することで、この問題を解決できます。
4. 断熱の方法
全窓断熱を目指すには、以下の方法が有効です。
- ・断熱フィルムの貼り付け:手軽でコストパフォーマンスに優れています。
- ・複層ガラス(ペアガラス)の導入:単板ガラスに比べ複層ガラスは断熱性能が向上します。
- ・内窓の設置:既存の窓に追加することで、二重窓化が可能です。
- ・断熱カーテンの使用:施工不要で、簡単に効果を実感できます。
- ・窓サッシの交換:既存の窓を断熱窓サッシに交換することで、視覚的にもスッキリとしたリフォームになります。
※これらの方法を組み合わせれば、予算に応じた断熱計画を立てられます。
5. 長期的な視点での投資
初期費用を考えると、すべての窓を断熱することに躊躇するかもしれません。しかし、長期的に見ると、光熱費の削減や快適な生活環境がそのコストを十分に補います。また、エネルギー効率が高い家は資産価値も向上するため、将来的なメリットも見逃せません。
6. 補助金制度の活用
7. まとめ:全窓断熱のすすめ
「すべての窓を断熱する」ことは、単に室内を快適に保つだけでなく、エネルギー消費の削減や住環境の改善、健康被害軽減にもつながります。一部の窓だけで満足せず、家全体のバランスを考えた断熱対策を取り入れることで、住まいの快適性と経済性を両立させましょう。
窓は家の「顔」であり、同時に「守り」です。家族全員が心地よく過ごせる空間を作るために、ぜひ全窓断熱を検討してみてください!


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