窓の隙間風対策
2023年10月17日
隙間風対策
冬場は、窓からの冷気や隙間風で寒く感じることがあります。
「暖房しても、部屋がなかなか暖まらない」というお宅もあるのではないでしょうか?
特にキッチンや脱衣所、浴室などは寒さを感じやすい場所です。
隙間風が入る原因は・・・
引違い窓やルーバー窓には、構造上、閉め切った状態でもわずかな隙間があります。
ゴム製パッキンなどの部品(気密部品)が隙間をふさいで気密性を保つ構造になっていますが、これは空気の出入りを完全に遮断するものではなく、かすかな空気の移動があるものなのです。
風の強い時には、風圧によってその隙間から室内に風が侵入するケースがあります。
【改善方法】
①隙間テープでふさぐ
隙間モヘアシール、クッションテープでサッシのすき間をふさぐことで防止できます。冷気だけでなく、花粉やホコリも防いでくれます。
②厚手で長めのカーテンで窓をふさぐ
窓からの冷気が室内に侵入するのを防ぐには、厚手のカーテンが効果的です。さらにカーテンの裾から冷気を防ぐため、通常より1サイズ長めを選ぶのがおすすめです。アジャスター付きのカーテンフックなら、裾が床に着くくらいまで下げるといいでしょう。
③サッシの戸車交換や建て付けを調整する
「戸車の高さ」が原因で窓にすき間が生じるケースでは、高さ調整によってすき間は解消します。また、クレセント錠をロックしても窓がガタつくようなら、『クレセント本体』と『クレセント受け』の位置が合ってない可能性があります。位置を調整することで隙間風が解消する場合があります。
①~③の対策で改善しないようなら、窓本体の交換をおすすめします。
交換の場合は、「既存の窓と同じ開閉方式で交換」するか、または「異なる開閉方式に変更」するかを選ぶことができます。
取替窓はこちら↓
https://www.pattolixil-madohonpo.jp/page/recommend/replus
寒い冬がやってくる前に、窓の隙間風を改善しときましょう!
「暖房しても、部屋がなかなか暖まらない」というお宅もあるのではないでしょうか?
特にキッチンや脱衣所、浴室などは寒さを感じやすい場所です。
隙間風が入る原因は・・・
引違い窓やルーバー窓には、構造上、閉め切った状態でもわずかな隙間があります。
ゴム製パッキンなどの部品(気密部品)が隙間をふさいで気密性を保つ構造になっていますが、これは空気の出入りを完全に遮断するものではなく、かすかな空気の移動があるものなのです。
風の強い時には、風圧によってその隙間から室内に風が侵入するケースがあります。
【改善方法】
①隙間テープでふさぐ
隙間モヘアシール、クッションテープでサッシのすき間をふさぐことで防止できます。冷気だけでなく、花粉やホコリも防いでくれます。
②厚手で長めのカーテンで窓をふさぐ
窓からの冷気が室内に侵入するのを防ぐには、厚手のカーテンが効果的です。さらにカーテンの裾から冷気を防ぐため、通常より1サイズ長めを選ぶのがおすすめです。アジャスター付きのカーテンフックなら、裾が床に着くくらいまで下げるといいでしょう。
③サッシの戸車交換や建て付けを調整する
「戸車の高さ」が原因で窓にすき間が生じるケースでは、高さ調整によってすき間は解消します。また、クレセント錠をロックしても窓がガタつくようなら、『クレセント本体』と『クレセント受け』の位置が合ってない可能性があります。位置を調整することで隙間風が解消する場合があります。
①~③の対策で改善しないようなら、窓本体の交換をおすすめします。
交換の場合は、「既存の窓と同じ開閉方式で交換」するか、または「異なる開閉方式に変更」するかを選ぶことができます。
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https://www.pattolixil-madohonpo.jp/page/recommend/replus
寒い冬がやってくる前に、窓の隙間風を改善しときましょう!
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