はじめまして！タナチョー兵庫です。

「2050年までにカーボンニュートラルを目指す」ということを耳にされたことがあるかと思います。
では、具体的に何をするの？私たちに何ができるの？とお感じではないでしょうか？

住宅においては2050年に既存住宅平均でZEH基準水準の省エネ性能が確保されることを目指しています。

ZEH基準とは

このようなLow-e複層ガラスを使用することで実現されます。

現在既存住宅のわずか13％しか現行の断熱水準ではありません。

既存住宅のほとんどがアルミサッシ+1枚ガラスなのです。

住宅の断熱化をすることが課題です。
特に窓においては1枚ガラスでは熱の損失が大きいために
開口部の断熱性能を上げることが必至です。

その方法として
①内窓をとりつける
②断熱性能の高い窓への交換（カバー工事）
③ガラス交換

いずれの工事もわたしたちタナチョーの専門分野ですので
ぜひご相談ください。

タナチョーは窓の断熱化を積極的に提案しています。

CO2削減、低炭素社会へ貢献することが我々の使命です。