玄関ドアが壊れた時に、修理より交換がおすすめな理由とは?
2025年2月19日
玄関ドアが故障した場合、修理と交換のどちらを選ぶべきか悩みますよね。 修理ではなく交換をおすすめする理由を解説します。

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「玄関ドアが壊れてしまったけど、修理と交換どっちがいいの?」
結論から言うと、多くの場合、修理よりも交換がおすすめです!
留萌のマド本舗 杉山ガラスです。
玄関ドアの故障は、毎日の生活に大きな影響を与えるだけでなく、防犯性や住宅の美観にも関わる重要な問題です。特に、ドアが開閉できなくなったり、鍵や把手が壊れてしまった場合は、早急に対応する必要があります。
玄関ドアが故障した場合に、修理ではなく交換をおすすめする理由と、
LIXILリフォーム玄関ドアリシェントに交換した施工事例をご紹介します。
玄関ドアの故障、修理ではなく交換をおすすめする理由
玄関ドアが故障した場合、修理と交換のどちらを選ぶべきか悩みますよね。
結論から言うと、多くの場合、修理よりも交換をおすすめします。
その理由は以下の通りです。
1. 防犯性の向上
玄関ドアは、住宅の防犯性を守る上で非常に重要な役割を果たしています。
しかし、長年使用している玄関ドアは、どうしても経年劣化が進み、防犯性が低下してしまいます。
最新の玄関ドアは、ピッキング対策や耐衝撃性などが向上しており、防犯性が格段に高くなっています。
2. 断熱性の向上
玄関ドアは、住宅の断熱性にも大きく影響しています。
古い玄関ドアは、隙間風が入りやすく、冬は寒く、夏は暑くなってしまいます。
最新の玄関ドアは、断熱性が高く、室内の温度を一定に保つことができます。
3. デザイン性の向上
玄関ドアは、住宅の顔とも言える部分です。
古い玄関ドアは、デザインが古臭く、住宅全体の美観を損ねてしまうことがあります。
最新の玄関ドアは、デザイン性が高く、住宅全体の印象をガラリと変えることができます。
4. 長期的なコスト削減
玄関ドアは常に雨風紫外線にさらされていることに加え、使用頻度の高い出入り口です。玄関ドアの耐用年数は12~15年程度ですが、長年使用していると経年劣化が進み、部品が劣化して様々な不具合が起きてきます。
故障した部品を交換しても、また別の箇所が不具合を起こして交換を繰り返すと、結果的に費用が高くつくことになります。また、古いドアの場合交換用の部品が製造中止になっていて、ドアの加工が必要になり、結果的に交換より費用がかさむこともあります。
最新の玄関ドアは、耐久性が高く、長期間使用できるため、長期的に見るとコスト削減につながります。
補助金が活用できる場合も!
先進的窓リノベ2025事業は、断熱性能の高い窓や玄関ドアへのリフォームに、国から補助金が出る制度です。
窓と同時に玄関ドアをリフォームすると、玄関ドアのリフォームも補助金の対象になります。
【補助金リフォーム例】
玄関ドアの故障を機に、断熱性能の高い窓・ドアにリフォームすると、
寒さを改善、光熱費の削減、ヒートショックの予防など、メリットがたくさんあります。
玄関ドアの劣化や故障でお悩みでしたら、
補助金のある今、お得にリフォームできるチャンスです!
1日で交換が完了するリフォーム玄関ドア
リフォームといえば、工事に期間がかかって大掛かりなイメージはありませんか?
LIXILのリフォーム用の玄関ドアリシェントなら、約1日でリフォームが完了できるんです!
玄関ドアが壊れて、早急に対応したい場合でも、安心です。
製品の詳細や価格情報はこちら
https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/rechent_door/
リシェント玄関ドア施工事例
把手が壊れ、鍵がかけられなくなった玄関ドアを、
LIXILリシェント玄関ドアに交換し、
1日で玄関のイメージが一新した事例をご紹介します。
玄関ドアの把手が壊れ、鍵が閉まらなくなったとご相談いただきました。
費用を抑えたい旨、部品の交換を検討しましたが、
年数がかなり経過しており、交換用の部品が製造中止になっていました。
汎用品で把手とシリンダーを交換する場合、
寸法が合わないためドア本体に加工が必要になり、
かえって費用がかかってしまいます。
また、アルミ製の玄関ドアで、ランマや袖ガラスが単板ガラスだったため、
建付の悪さや、隙間風でお悩みだったこと、
防犯性や断熱性を向上できることもあり、
リシェント玄関ドアへの交換をご提案しました。
リシェント玄関ドア断熱仕様M79型に交換しました。
ランマを無くし、通しの両袖タイプになったので、ドアに高さがでました。
玄関ドアが大きくなったことと、木目調の色で、
お家のイメージに重厚感がでました。
ドア本体に断熱材が入っており、袖ガラスはペアガラスなので、断熱性能も良くなります。
既存の玄関枠の上に新しい玄関枠を取り付けるカバー工法でリフォームを行ったので、
1日で工事が完了しています。
「両袖の袖飾りがなくなったため、以前よりも採光があり玄関が明るくなりましたし、
断熱
と、お喜びの声をいただきました。
窓や玄関ドアのことでお悩みでしたら、
マド本舗杉山ガラスまで、お気軽にご相談ください!
お見積もり、ご相談は無料です。
メールで無料相談はこちら
施工前
Before

費用を抑えたい旨、部品の交換を検討しましたが、
年数がかなり経過しており、交換用の部品が製造中止になっていました。
汎用品で把手とシリンダーを交換する場合、
寸法が合わないためドア本体に加工が必要になり、
かえって費用がかかってしまいます。
また、アルミ製の玄関ドアで、ランマや袖ガラスが単板ガラスだったため、
建付の悪さや、隙間風でお悩みだったこと、
防犯性や断熱性を向上できることもあり、
リシェント玄関ドアへの交換をご提案しました。
施工後
After

ランマを無くし、通しの両袖タイプになったので、ドアに高さがでました。
玄関ドアが大きくなったことと、木目調の色で、
お家のイメージに重厚感がでました。
ドア本体に断熱材が入っており、袖ガラスはペアガラスなので、断熱性能も良くなります。
既存の玄関枠の上に新しい玄関枠を取り付けるカバー工法でリフォームを行ったので、
1日で工事が完了しています。
「両袖の袖飾りがなくなったため、以前よりも採光があり玄関が明るくなりましたし、
断熱性能もかなり上がり暖かくなりました」
と、お喜びの声をいただきました。
お客さまの声
断熱性能もかなり上がり暖かくなり、満足しています。


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