アルミサッシから樹脂サッシへ交換！窓の断熱リフォームの効果は？
2024年6月24日
アルミサシと樹脂サッシの断熱性能の違いや、窓の断熱リフォームの効果と施工事例をご紹介します。
建物
戸建て
リフォーム箇所
窓
商品
EW PG仕様 ブロンズガラス
工期
２日
都道府県
北海道
地域
北海道
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アルミサッシから樹脂サッシへ交換すると夏の暑さや冬の寒さを軽減できます！
留萌のマド本舗 杉山ガラスです。
アルミサッシと樹脂サッシの断熱性能の違いや、窓の断熱リフォームの効果と施工事例をご紹介します。
アルミサッシと樹脂サッシの断熱性能の違い
日本の窓の材質は、大きく分けて2つあります。
１つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、
そしてもう１つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」です。
出典：LIXIL
アルミサッシは、強度が強く耐久性に優れていて軽いというメリットから一昔前は多くの住宅に使用されていたため、築年数が経過している住宅の多くはアルミサッシが付いています。
ただ、金属であるため熱を伝えやすく、居室内の環境が寒さ、暑さに影響されやすく、冬には結露が生じやすい、というデメリットがあります。
樹脂サッシは、アルミに比べ、わずか1/1000という樹脂の熱伝導率の低さを活かした高断熱サッシです。北海道をはじめ、寒冷地に最適です。
午前0時にエアコンを切り、45分後の室内への冷気の広がりを調べたものです。
左：アルミサッシの部屋→ 窓から冷気が室内に侵入し広がっています
右：樹脂サッシの部屋 → 窓から冷気はほとんど入ってきていません
アルミサッシから樹脂サッシへの窓の断熱リフォームの効果がお分かりいただけると思います。
家の中で一番熱の出入りが多い窓。
窓を樹脂サッシへ断熱リフォームをすれば、夏の暑さも冬の寒さも軽減できます。
出典：LIXIL
今回採用している窓は、LIXIL樹脂窓『EW』
世界トップレベルの断熱性能の窓です。
出典：LIXIL
優れた断熱効果で、暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑制し、エアコン効率をアップ。
消費電力量を減らすことで、暖冷房費を大幅に低減する効果もあります。
製品詳細はこちらの動画でご覧いただけます。
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アルミサッシから樹脂サッシの窓の断熱リフォームをお考えでしたら今がチャンスです！
施工事例
アルミサッシ（単板ガラス）からLIXIL樹脂窓EWに窓の断熱リフォームをしたこちらの事例をご紹介します。
アルミサッシがついていたこちらの住宅。
お部屋の寒さでお悩みでした
LIXIL樹脂窓EWに断熱リフォームすることになりました。
今回は外壁工事を行う予定があるので「はつり工法」で窓を枠ごと交換します。
「はつり工法」のメリットは、既存のサッシと同じ大きさの窓を取り付けられること。
EWは窓フレームがスリムなので、今までよりもガラス面が広くなり採光が良くなります。
ガラスはペアガラスのブロンズ色を採用しています。
優れた断熱効果でお部屋が暖かくなるだけでなく、光を反射しやすく、日中に室内が見えにくくなります。
アルミサッシから樹脂サッシへの窓交換をご検討中でしたら
マド本舗杉山ガラスへお気軽にご相談ください。
施工前
Before
アルミサッシがついていたこちらの住宅。
お部屋の寒さでお悩みでした
お部屋の寒さでお悩みでした
施工後
After
補助金を利用して、LIXIL樹脂窓EWに断熱リフォームすることになりました。
今回は外壁工事を行う予定があるので「はつり工法」で窓を枠ごと交換しました。
ガラスはペアガラスのブロンズ色を採用しています。
優れた断熱効果でお部屋が暖かくなるだけでなく、光を反射しやすく、日中に室内が見えにくくなります。
今回は外壁工事を行う予定があるので「はつり工法」で窓を枠ごと交換しました。
ガラスはペアガラスのブロンズ色を採用しています。
優れた断熱効果でお部屋が暖かくなるだけでなく、光を反射しやすく、日中に室内が見えにくくなります。
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