ヒートショックは冬に多発!命に関わるヒートショックの対策法
2024年10月16日
ヒートショックは誰にでも身近にある危険です! 適切な対策で予防することができます。
ヒートショックは冬に多発します。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、対策はできていますか?
留萌のマド本舗杉山ガラスです。
ヒートショックの危険性と対策についてご紹介します。
ヒートショックの危険性
ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が上下に変動することで健康被害を引き起こすこと。
失神や不整脈、脳卒中や心筋梗塞などの血管の病気や、入浴中の溺死や急死につながる可能性があります。
ヒートショックに関連した入浴中急死に至った人数は、
交通事故の4倍であるというデータがあります。
ヒートショックはお家のあらゆる場所で起きる可能性があります。
【ヒートショックが起きやすいタイミング】
①朝、目覚めて布団から出る時
②寝室からリビングへ移動する時
③リビングからトイレへ移動する時
④お風呂へ入る時
気温差に影響される血圧の変化は、年齢に関係なく誰にでも起こります。
「自分は元気だから大丈夫」ではなく、「自分にも起きるかもしれない」と意識することが大切です。
ヒートショックを防ぐ対策
お家のあらゆる場所で、誰にでも起こりうるヒートショック。
気温差による血圧の変化が原因であるため、部屋間の温度差を小さくする対策をすることで予防できます。
「冬、暖房をつけていてもどうしても寒い!」という場合、それは熱が外へ流出してしまっていることが原因かもしれません。
家の断熱性能が低い場合、最も熱が逃げてしまうのは開口部(窓や玄関ドアなど)といわれおり、日本建材・住宅設備産業協会の調べによると、 家の中の熱は開口部から58%流出していることが報告されています。
窓の断熱対策をすれば、暖房効率が高まり、お家全体を快適な温度に保ちやすくなります。
おすすめの窓リフォーム
①内窓設置で窓の断熱
今ある窓の内側に、内窓を設置して2重窓にする方法です。
②外窓交換で窓の断熱
今ある窓を、新しい高断熱窓に交換する方法です。
窓の断熱対策をすれば、暖房効率が高まり、暖房費の節約にもなります。
窓の断熱リフォームは、今なら補助金で最大50%が還元されます。
誰にでも起こりうるヒートショックは、命の危険を伴います。
窓の断熱でヒートショック対策をしませんか?
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