室内の熱中症対策！光熱費を抑えて熱中症対策をする方法とは？
2024年6月7日
熱中症は室内で発生する件数がなんと全体の約４割！ 室内熱中症の対策には窓の断熱リフォームがおすすめです！
「熱中症対策は外出する時は気をつけているけれど、自宅では気にしていなかった！」なんていうことはありませんか？
実は熱中症は約４割が室内で発生しているんです。
特に高齢者や乳幼児に発生が多く、命に関わることもあるため対策が必要です！
留萌のマド本舗杉山ガラスです。
すまいの健康・快適だより
『熱中症になる前に知っておきたい室内熱中症対策』をお届けします。
室内熱中症の危険度チェック
熱中症で救急搬送された人のうち、約４割が室内で熱中症になっているんです！
熱中症といえば、屋外に行く時は注意していて
⚫︎帽子をかぶる
⚫︎水をこまめに飲む
⚫︎涼しいところで休む
などと対策をしている方が多いと思いますが、
自宅の中にいる時は意外と無防備だったりしますよね？
室内での熱中症の危険度をチェックしてみてください。
一つでも当てはまると、誰にでも熱中症の可能性があるんです！
体温の調節機能が低下している高齢者や乳幼児、また普段は大丈夫でも体調を崩している時は
特に熱中症になりやすいので注意が必要なんです。
熱中症が起こりやすいのは次のような環境の時です。
⚫︎室温が高い
⚫︎湿度が高い
⚫︎風通しが悪い
室内の熱中症対策には温度・湿度を適正に保ちこまめに水分補給することが大切です。
そのために有効なのが、エアコンを適正に使用すること。
そうは分かっていても、電気代が高騰する今、
できればエアコンの使用を最小限にして電気代を少しでも節約したいと思いますよね？
窓からの日差しを遮るシェードを付けたり、サーキュレーターなどで風通しを良くするとエアコン効率を上げることができ、節電することができます。
LIXILスタイルシェード
詳細はLIXILホームページでご覧いただけます。
室内熱中症対策に窓の断熱リフォームがおすすめ！
室内熱中症対策に最もおすすめの方法は『窓の断熱リフォーム』です。
出典：LIXIL
外の熱が室内に入り込む割合は窓が73％と一番多いんです。
窓の断熱性能が良くなれば、外の暑い熱が室内に入りにくくなるため、エアコン効率を上げることができます。
日射熱を遮るガラス（Low-E複層ガラスグリーン）を選べば、
日差しによって室温が上がるのを抑えることもできます。
結果として電気代を抑えながらも、適正にエアコンを使用しながら熱中症対策ができるんです。
熱中症対策におすすめの窓の断熱リフォームは、
手軽にできる内窓インプラスを取り付けること。
出典：LIXIL
今ある窓の内側に取り付けるだけなので、
１窓あたり1時間で取り付けが完了します。
出典：LIXIL
内窓インプラス製品詳細は、LIXILホームページでご覧いただけます。
窓の断熱リフォームは補助金がある今がチャンスです！
窓の断熱リフォームで、光熱費を削減しながら熱中症対策してみませんか？
窓の断熱リフォームのことでしたら、
【補助金対応店】マド本舗杉山ガラスにお気軽にご相談ください！
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