出窓の寒さを改善！出窓を普通の窓に変えるメリットと事例紹介

2024年10月18日

出窓の寒さは普通の窓に変えることで改善できます！出窓を普通の窓に変えるメリットと事例を紹介します。

出窓は、採光性や空間の広がりなど、多くのメリットがある一方で、構造上のデメリットも多くあります。
寒さを感じるのも、実はよくあるデメリットの一つです。

リフォームプロショップ　マド本舗ダルパです。

出窓を普通の窓に変えるメリットと寒さのお悩みを改善した事例を紹介します。

出窓を普通の窓に変えるメリットとは？
出窓の寒さを改善！出窓を普通の窓に変えるメリットと事例紹介ダルパ札幌のブログ写真2

出窓を普通の窓に変えるメリットは、出窓の寒さを引き起こす原因を
全て解消できることです。

出窓が寒い原因は、外壁よりも外側にせり出した形状をしていることに関係しています。

原因① 外気に触れる面積が大きい

出窓は普通の窓と比べ、ガラス面の面積が大きいため外気温の影響を受けやすく、断熱性能が低くなってしまいます。

原因② 風当たりが強い
出窓は、外壁よりも外側にせり出しているため、風当たりが強く、

風音がうるさいと感じることがあります。

普通の窓以上に室内の熱を逃がしてしまいます。

原因③ 空間に冷気や熱気がこもる

出窓の空間には、夏は熱気がこもりやすく、また冬は冷気がたまりやすくなります。

結露も発生しやすくなります。

出窓を普通の窓に変え、さらに高断熱の窓にすれば、

家の断熱性能が良くなるため、冷暖房費を削減できます。
結露を軽減し、窓周辺の壁などにカビが発生するのを防ぎ、家の寿命を保つことにもつながります。

出窓を普通の窓に変えた事例

出窓からの冷気で室内が寒く、結露も発生しておりお悩みでした。

断熱性を重視して暖かいお家にしたいとのご希望でしたので、原因である出窓を撤去し
LIXIL高断熱樹脂窓EWに交換しました。

こちらのお宅は、暖かく快適なお家にリフォームしたいとのご要望でしたので

他にも複数の窓をEWに変えています。

こちらのリフォームの詳細は、マド本舗ダルパ施工事例でご覧いただけます！

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