窓を小さくするリフォームできる?メリットとデメリットと施工事例紹介
2024年8月8日
「窓を小さくするリフォームはできる?」そんな疑問を解決! 窓の大きさを小さくした施工事例をご紹介します。
「窓を小さくするリフォームはできるのか?」
住んでいる家の窓サイズに悩みがある場合、とても気になりますよね。
リフォームプロショップ マド本舗ダルパ札幌です。
ズバリ、窓を小さくするリフォームは、
希望の窓サイズに合わせて壁を埋めることで可能になります!
家族のライフスタイルの変化で窓のサイズで住みづらさを感じることもあると思います。
「窓」を小さくするリフォームでお悩みを解決した事例をご紹介します。
窓を小さくするリフォームのメリット&デメリット
窓を小さくするリフォームにはメリットもデメリットもあります。
それを把握した上で、窓を小さくすべきかどうか判断するのがおすすめです。
窓を小さくするメリット
① 断熱性能の向上
最新の窓は断熱性能が高くなってはいますが、断熱材が入った壁にはどうしてもかないません。そのため、窓サイズは小さいほうが断熱性能は高くなります。
② 壁面を有効に活用できる
窓を小さくするリフォームをすると、壁の面積が増えるので、
家具などの配置がしやすくなり部屋を広く有効に活用できるようになります。
③ 防犯性能の向上
窓のサイズは小さいほど外から侵入が難しくなり、結果として防犯性能が向上します。
とくに縦長や横長のスリット窓にリフォームすれば、
窓ガラスを割ったとしても人が侵入できないほど細いので、防犯には特に有効です。
窓を小さくするデメリット
① 採光が減り室内が暗くなる
窓を小さくするリフォームをすると、窓からの日射を抑えられます。
その結果、室内に入る日差しが減り室内が暗くなることがあります。
② 風通しが悪くなることがある
窓を小さくするリフォームをすると、これまでより外からの風を取り込む量が減り風通しが悪くなることがあります。
- ✔️壁を作って家具等を配置したい方
- ✔️窓を小さくして外観をおしゃれに見せたい方
にとっては、窓を小さくするリフォームはとてもおすすめです!
今なら、補助金で最大50%が還元されます!お得にリフォームできるチャンスです!
窓のサイズを小さくしたリフォーム施工例
結露でお悩みだった2Fのお部屋の窓。
先進的窓リノベ補助金を活用して、外窓を交換することになりました。
これを機に、お部屋の使い勝手とイメージを一新するために
窓の大きさを小さくすることになりました。
既存の窓を枠ごと取り外し、下部に壁をつくり、上部に窓を設置。
下部の壁にする部分は、断熱材を入れて塞いでいきます。
こちらのリフォームの全貌は、マド本舗ダルパ施工事例でご覧いただけます。
窓周りのことでお悩みがありましたら、
マド本舗ダルパ札幌までお気軽にご相談ください!
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