内窓を付けても結露するのはなぜ?原因と対策と施工事例紹介
2024年7月23日
内窓を設置しているのに結露する」そんなお悩みはありませんか? 内窓をつけても結露が軽減されない原因と対策を紹介します。
「内窓を設置しているのに結露する」そんなお悩みはありませんか?
内窓を設置すると断熱効果が高く、結露を軽減すると言われています。
サッシの結露対策として内窓を設置した方も多いのではないでしょうか?
リフォームプロショップ マド本舗ダルパ札幌です。
実は、いくつかの要因が重なると、内窓と外窓の間に結露が発生してしまうことがあるんです。
原因と対策を施工事例と合わせてご紹介します。
内窓を設置したのに結露する原因
「内窓を設置しても結露した」という場合の原因は、外窓の断熱性能が不十分な場合か、何らかの理由で内窓が役割を十分に果たしていない場合が考えられます。
①外窓の断熱性が低い
②内窓のガラスの選び方を失敗した
③内窓と外窓の距離が不適切
④窓枠のゆがみなどで隙間がある
⑤室内の湿度が高すぎる
内窓を設置したのに結露する時の対策
内窓を設置しても結露が発生する原因を踏まえて対策法をご紹介します。
①外窓を断熱性能の高い窓に交換する
②内窓をグレードアップする
③専門業者に施工を依頼する
④室内の湿度を下げる工夫をする
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アルミサッシから樹脂サッシへ断熱リフォーム!窓断熱の効果は?
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内窓取付1時間!今の窓に付けるだけ!補助金で断熱リフォーム
窓リフォームは今なら補助金でお得に!
結露を放置すると、壁や床などが腐食して住宅の耐久性や性能を低下させてしまうことに!
また、カビが生えるとさまざまな病気の原因になり健康面にも悪影響があります。
喘息や鼻炎、アトピーなどの原因物質であるため、アレルギーになるリスクが高くなるんです。
結露を根本原因から解決する窓の断熱リフォームは、補助金がある今がチャンスです!
外窓交換して結露改善した施工事例
内窓をつけていても改善されていなかった結露と隙間風を、
LIXIL樹脂窓EWに交換して解消されたこちらの事例をご紹介します。
既存の窓を枠ごと取り外し新しい窓を取り付ける「はつり工法」で施工します。
カットした壁は、カットモールという部材でカバーするので
1窓1日で交換が完了します。
こちらの外窓交換の続きは
マド本舗ダルパ施工事例でご覧いただけます
窓の結露でお悩みでしたら
マド本舗ダルパ札幌までお気軽にご相談ください。
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