結露はなぜ起こる?「家族と家の健康」のために断熱対策がおすすめ!
2025年1月31日
窓の結露で悩まされていませんか? 結露はなぜおこるのか?その原因と対策をご紹介します。

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「拭いても拭いても発生する結露、なぜおこるの?」
こんなお悩みはありませんか?
旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
冬になって、窓の結露で悩まされている方は多いと思います。
結露は、空気の温度差で発生します。
家の中で結露が起こりやすい場所は、温度差が大きく、湿気が多く、空気が滞留しやすい場所。
窓が結露するのは、外気温の影響を受けて冷たくなりやすいからなんです。
窓の断熱リフォームをして結露を改善された事例をご紹介します。
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結露はなぜ起こるのか?
結露は温度差によって発生します。
空気は温度が高いほど多くの水蒸気を含むことができ、
温度が低いほど含むことができる水蒸気の量が少なくなります。
暖かい空気が冷やされて水蒸気量が飽和水蒸気量を超えると、
余分な水蒸気が水滴となって現れるのが結露です
出典:一般社団法人サッシ協会
窓に結露が発生しやすいのは、
外気によって冷やされた温度の低い窓の表面に室内の水蒸気が付着するからです。
結露は健康に悪影響が!
結露を放置すると、カビやダニの発生により、
大切な家族にも建物にも悪影響を及ぼす可能性があります。
- ✔️アレルギー疾患
- カビやダニは、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎など
- アレルギー疾患の原因となります。
- ✔️呼吸器疾患
- カビの胞子を吸い込むと、肺炎や気管支炎などの呼吸器疾患を引き起こすことがあります。
✔️家の寿命を縮める
結露で湿った状態が続くと、木材が腐朽したり、金属部分にサビが発生します。
強度が低下し、建物の耐久性を損なう原因となります。
このように、結露を放置して家族の健康や家の寿命にも影響を及ぼす前に、
適切な対応が必要なんです。
結露の発生を抑える対処法
結露は、温度差が大きく、湿気が多く、空気が滞留しやすい場所に発生します。
これらの条件を作らないことが結露の発生を抑えることにつながります。
水蒸気の発生を抑える
調理中や入浴後は換気扇を回したり、加湿器の過度の使用は控えます。
灯油ストーブは、燃焼の過程で水蒸気が発生するため、結露が発生しやすくなります。
暖房器具を電気ストーブやエアコンにすることも対策になります。
空気を循環させる
湿気を多く含む空気が滞留しないよう、サーキュレーターを活用すれば、
空気を循環させて、結露を防ぎやすくなります。
部屋の温度差を無くす
室内外の気温差が大きくなるほど、結露が生じやすい環境となります。
家の中の熱を最も逃がしている窓やドアの断熱性能を高めれば、
結露の発生を大幅に抑えることができます。
結露改善した樹脂窓EWの施工事例
結露でお悩みだったリビングのテラス窓を、LIXIL樹脂窓EWにリフォームして
結露が改善した事例をご紹介します。
既存の窓は、樹脂サッシ複層ガラスの窓でした。
経年による断熱性能の衰えで、結露が発生してしまっていました。
断熱性能が高い、樹脂窓EWトリプルガラス仕様の外窓に交換しました。
LIXIL樹脂窓EWは、アルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂フレームの窓。
熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた、多層ホロー構造で、
世界トップクラスの断熱性能の窓です。
3枚のガラスと2つの空気層で高い断熱効果のあるトリプルガラスとの相乗効果で、
外気の影響をほとんど受けなくなります。
外壁が近く、開けにくかった障子の位置を逆側に変えました。
窓を交換するタイミングで、不便だったことも使い勝手良く変えることも可能です。
窓の結露でお悩みでしたら、結露の原因を根本から改善できる
窓の断熱リフォームがおすすめです!
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補助金と併用でとてもお得なこの機会に、
窓の断熱リフォームをぜひ、ご検討ください!
補助金のこと、窓のお悩みのこと、どんなことでもお気軽に
マド本舗ダルパまでご相談ください!
施工前
Before

経年による断熱性能の衰えで、結露が発生してしまっていました。
施工後
After

3枚のガラスと2つの空気層で高い断熱効果のあるトリプルガラスとの相乗効果で、
外気の影響をほとんど受けなく、結露を抑止します。
外壁が近く、開けにくかった障子の位置を逆側に変えました。
窓を交換するタイミングで、不便だったことも使い勝手良く変えることも可能です。


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