「窓から効率よく風を取り入れて、換気を良くしたい！」
そんなご希望はありませんか？

旭川のリフォームプロショップ　マド本舗ダルパです。

換気は、健康で快適な生活を維持するためにとても重要です。

自然の風を生かして、機械換気の使用を抑えることができ、
快適性と省エネを両立できる方法があるんです！

間取りを変えずに、窓からの自然の風を効率よく取り入れて、
風通しの良い家にリフォームされた事例をご紹介します！




換気が必要な理由とは？


換気は、健康で快適な生活を送る上でとても重要です。

空気をキレイにする
　人が呼吸をすることで発生する二酸化炭素は、
　換気をしなければ、頭痛や眠気、集中力の低下、を引き起こす可能性があります。
　また、嫌なニオイがこもってしまうと、お家にニオイが染み付いてしまいます。
　換気をすることで、キレイな空気で快適に過ごせます。


湿度の調整

• 　高湿度になると、結露やカビやダニが繁殖しやすくなり、健康に悪影響を及ぼします。
• 　換気することで、室内の湿度を適切な範囲に保ち、結露・カビやダニの発生を抑制できます。

• 　これらの汚染物質をこまめに換気することで、室内空気の質を保ち、
• 　シックハウス症候群やアレルギー、呼吸器系の疾患のリスクを軽減することができます。

• 　感染症が流行している際には、換気は感染予防に非常に有効です。
• 　室内の空気を新鮮な空気と入れ替えることで、ウイルスが空気中に漂う時間を短くし、
• 　感染リスクを減らすことができます。

窓の換気をよくするメリット


新築のお家では24時間換気システムが導入されています。
家の中の空気を自動的に循環させて入れ換える仕組みですが、24時間換気システムは年中動かし続けるのが基本です。
機械的に換気ができる分、電気代がかかってしまう一面があります。

窓の換気を良くするメリット

• 　①省エネ
• 　　自然の風を利用するため機械換気の使用を抑えることができ、
• 　　電気代を削減することができます。
• 　
• 　②新鮮な空気を取り込める
• 　　自然の風を取り込むことで、新鮮な空気を取り入れ、
• 　　より快適な室内環境を実現できます。

間取りを変えずに風通しをよくする方法



風通しの良い家にする為には、風の通り道を確保する必要があります。
住宅周辺の環境に合わせ、窓から窓へと風が通り抜けていくよう対面に窓を設置するなど、設置位置の計画が求められます。

しかし、既存住宅の場合、間取りを変えるなどの大掛かりなリフォームが必要になり、窓の位置を変えることは容易ではありません。

既存の窓をウィンドキャッチ窓に交換することで、壁に沿って通り抜けていく風を効率よく家の中に採り込むことが可能になります！


ウインドキャッチ窓とは？


通常の窓は、外側に吊り元があり内側が開きますが、
ウィンドウキャッチ窓は内側に吊り元があり外側が開きます。

壁に沿って流れる風を積極的に室内に取り込む仕組みになっています。


出典：LIXIL

一般的な窓は、壁に沿って流れる風がそのまま通過してしまうため、
室内の空気と入れ替わる量が限られています。

一方、ウインドキャッチ窓は、窓を開けることで風が窓にあたり、
壁に沿って流れる風を室内に導くことができます。

東京大学生産技術研究所とLIXILの共同実証実験住宅で「ウインドキャッチャー効果」を実験したところ、約10倍の通風量＝換気量が得られることが実証されています。

「ウインドキャッチャー効果」実証実験はこちら

厚生労働省が推奨しているのは、1時間に5分程度の換気を2回以上行うことです。
これは、室内の空気をある程度入れ替えるのに十分な時間とされています。

通常の換気時間の10分の1の時間で空気の入れ替えができるんです！

ウインドキャッチ窓の施工事例


LIXIL樹脂窓EWのウインドキャッチ窓に変えて
自然の風を効率よく取り込み、室内の換気と断熱性能がUP！
省エネで、快適なお家にリフォームされた事例をご紹介します。



老朽化と一部窓の破損があり、窓リノベ補助金を活用して
窓の断熱リフォームをしたいとのご依頼をいただきました。

3枚建の引違いサッシがついていたこちらの和室の窓。
夏の暑さ、冬の寒さ、結露でお悩みでした。

夏の暑さも、結露の原因である湿気も、換気を良くすることで軽減できます。
風が抜ける窓がなく、風通しが良くなかったため、ウインドキャッチ窓をご提案しました。



LIXIL樹脂窓EWトリプルガラス仕様の、TFT（縦すべり／FIX ／縦すべり）タイプの
ウインドキャッチ窓を取り付けました。
壁際を流れる風を効率よく室内に取り込みます。

EWは、世界トップクラスの断熱性能の窓。
トリプルガラスと組み合わせることで、さらに効果を発揮します。

家の中でもっとも熱の出入りが多い窓の断熱性能を高めることで、
外気温に影響されにくく、快適な室温を保てます。



こちらは、リビングのテラスサイズの3枚建引違い窓。
こちらも換気を良くするためにウインドキャッチ窓を設置することに。



テラス窓タイプには、連窓のウインドキャッチ窓が無いため、
窓を３分割し、（開き／FIX ／開き）の順に単体の窓を3枚取り付けました。

開きは吊り元が内側に来るように配置し、ウインドキャッチ窓を実現しました。




ウインドキャッチ窓で、自然の風を効率よく取り入れ、
室温と湿度の管理ができるようになりました。

大雪山から流れてくる爽やかな風が流れ込み、
気持ちの良いキレイな空気が室内に取り込めます。

その他の窓も、すべて樹脂窓EWトリプルガラス仕様に交換されています。

トリプルガラスにすることで、ガラスの強度が強くなります。
ガラス破り等の防犯にもつながります！

EWの断熱性能とウインドキャッチの換気機能で
省エネで快適なお家になりました。



窓の断熱リフォームは補助金がある今がお得です！
最大50％が還元されます！

光熱費も削減できて、ランニングコストも抑えられます！

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お客様のご要望に沿った最適なご提案をいたします。

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