引き違い窓の隙間風の対策でお悩みの方必見!効果的な対策とは?
2024年5月23日
【引き違い窓からの隙間風でお悩みの方必見の対策法】 ①調整方法 ②外窓交換 ③施工事例 をご紹介します! 冷暖房費削減にもなります!
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引き違い窓から入ってくる隙間風が気になる!というお悩みはありませんか?
隙間風というと、寒い時期に冷気が入ってくるのが気になりますが、
実は、夏の冷房効率にも関わってくるんです!
隙間風対策で窓の気密性が良くなると、節電効果も期待できるんですよ!
旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
引き違い窓からの隙間風対策でお悩みの方必見の3つの情報
✔️ 引き違い窓からの隙間風対策①調整方法
✔️ 引き違い窓からの隙間風対策②外窓交換
✔️ 引き違い窓から、縦滑り出し窓へ交換した施工事例
について、ご紹介していきます。
引き違い窓から隙間風はなぜ入ってくる?
引き違い窓とは、左右2枚のガラス戸をスライドして開閉する窓。
どちら側も開くこともできるので、換気・採光に優れているメリットがあります。
ただ、引き違い窓は構造上、どんなに高性能の窓でも他のタイプの窓に比べて気密性が劣ってしまうものなんです^^;
引き違い窓は、ゴム製のパッキン(気密部品)で隙間をふさいで気密性を保つ構造になっています。
また、ガラス戸の下には戸車があり、レールから少し浮いた状態になっています。
そのため、引き違いは完全に空気の流れを遮断することは難しく、わずかに隙間風が入ってしまうのは構造上仕方がないことなんです。
引き違い窓からの隙間風対策① 調整方法
引き違い窓は、年数が経過すると窓のガタ付きやパッキンの劣化などで隙間が大きくなり、隙間風がひどくなることもあります。
そんな時は、調整をすることで隙間風を軽減する方法もあります。
部位によって調整方法が異なります。
まずは、下図で隙間風が入ってくる場所をご確認ください。
引用:LIXIL
各部位ごとの詳しい調整方法は、↓こちらでご覧いただけます↓
LIXILお客様サポート【隙間風が入ってくる部位別解決方法】
サッシの調整には、専門的な知識や技術が必要だったり、部品の交換が必要な場合もあります。
お困りの場合は、マド本舗ダルパにご相談ください。
引き違い窓からの隙間風対策②外窓交換
引き違い窓からの隙間風の対策で最もおすすめの方法は、外窓を交換することです。
外窓リフォームでタイプの違う窓へ交換することもできるんです!
前述の通り、引き違い窓は他のタイプの窓に比べ構造上気密性が劣るため、根本的な改善には窓を他のタイプの窓に交換するのがおすすめです。
✔️窓を開けなくていい場合 → FIX窓
✔️窓を開けたい場所の場合 → 滑り出し窓、開き窓 など
引用:LIXIL
窓が開かない【FIX窓】は最も気密性が高く、窓が開かなくていい場合では隙間風対策に最も有効です。
【開き窓】と【滑り出し窓】は、窓を閉めた時に障子(扉部分)のフレームの面が枠側のパッキンに押し付けられ、ハンドルでロックする構造なので、気密性が高くなります。
引き違い窓から縦滑り出し窓に交換した施工事例
引き違いのアルミサッシがついていたこちらの窓を、
断熱性、快適性の向上のためにLIXIL樹脂窓EWの縦滑り出し窓(TF)に交換しました。
LIXIL樹脂窓EWは世界トップレベルの断熱性能の窓なんです。
こちらの資料をご覧ください↓
冷気が窓から室内にほとんど入ってこないのがわかりますよね。
製品の詳細はLIXILホームページでご覧いただけます。
施工前の室内側の様子はこちら
木製の内窓が付いていましたが、歪みがあり隙間風が問題でした。
施工後の室内側の様子はこちら
既存の窓をまるごと取り外し、新しい窓をはめ込みます。
歪みや隙間のないよう、丁寧に施工していきます。
気になっていた隙間風が改善され、
断熱性能がぐーんと良くなりました!
今なら外窓交換が補助金でお得に!
窓の断熱リフォームは先進的窓リノベ2024補助金がある今がお得です!
\補助金について詳しくはこちらでご覧いただけます/
LIXIL先進的窓リノベ2024サイト
窓の断熱性能がよくなると、冷暖房効率も良くなり、節電効果で光熱費もお得に!
引き違い窓の隙間風対策でお悩みでしたら、外窓交換で根本から解決しませんか?
お客様のご希望やご要望に沿った最適なご提案をいたします
マド本舗ダルパにお気軽にご相談ください!
施工前
Before
施工後
After
気になっていた、隙間風が改善しました。
気密性、断熱性が良くなったので、冷暖房費の削減効果も期待できます。
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