アルミサッシから樹脂サッシへ断熱リフォーム!窓断熱の効果は?
2024年4月22日
アルミサッシからLIXIL樹脂窓「EW」に交換!窓の断熱性能がUP! リフォーム工事の様子と事例を詳しくご紹介!
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リフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
「アルミサッシから樹脂サッシに交換したいけれど、実際どのくらい暖かくなるの?」
って思うことはありませんか?
築年数が経過した住宅はアルミサッシの場合が多いですよね。
安価で軽量、強度が高く、腐食やサビにも強いアルミサッシは、日本の加工技術が優れていることで生まれ、昭和40年頃から樹脂サッシが普及するまで主流だったからなんです。
でも、アルミサッシは熱を伝えやすい性質があるため、熱を伝えにくい樹脂サッシに比べ断熱性能が劣ってしまいます。
アルミサッシから樹脂サッシに交換することで、どのくらい断熱効果があるのか?
実際の施工事例とともにご紹介していきます。
アルミサッシと樹脂サッシの断熱性能の違いは?
アルミサッシの性能については冒頭でもお伝えしましたが、安価で軽量、強度が高く、腐食やサビにも強く耐久性が強いというメリットがある反面、熱を伝えやすい性質を持つため断熱性は劣ってしまいます。
では、実際に樹脂サッシと比較してどれだけ断熱性能に違いがあるのか、ご紹介していきます。
アルミサッシとLIXIL樹脂窓EWの断熱性能比較
出典:LIXIL
上のデータは、室温20度、外気温-1.7度で午前0時にエアコンをOFFにして1時間経過した室内の様子です。
✔️左側:アルミサッシの室内は、窓から冷気が入り込み室温が急激に下がっているのが分かります。
✔️右側:LIXIL樹脂窓EWの室内は、室内の気温がほとんど下がっていないのが分かります。
これを見て分かる通り、樹脂サッシの断熱効果は一目瞭然ですね。
LIXIL樹脂窓EWの詳しい断熱性能はこちらの動画でご覧ください↓
出典:LIXIL
樹脂サッシに交換することで、
朝起きた時、キンキンに冷えた室温で布団から出たくない!なんていうことが無くなるかもしれません!
また、家の断熱性能は光熱費にも影響するんです!
窓の断熱リフォームのメリットや補助金でお得にリフォームする方法は、マド本舗ダルパのブログでご紹介しています
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光熱費がお得になるチャンス!超大型補助金で窓の断熱リフォーム
アルミサッシから樹脂サッシへ施工事例
アルミサッシから樹脂サッシへ断熱リフォームした施工事例をご紹介します。
社宅にするため中古住宅を購入されたお施主様。
築年数が経っており、窓にはアルミサッシがついていました。
先進的窓リノベ事業2024の補助金を利用して樹脂サッシに交換されることになりました。
壁をカットして既存のアルミサッシを枠ごと全て取り外し、新しい樹脂サッシを設置するはつり工法で外窓交換を行なっていきます。
はつり工法のメリットは、既存の窓と同じサイズの窓に交換できること!
窓を設置した後、外壁をカットした隙間にウレタンを吹き付けていきます。
これで交換した後の隙間風や冷気の侵入をしっかりとガードします。
室内側の様子です。歪みや隙間のないよう見えないところも手を抜きません。
カットした外壁部分に、カットモールという部材を取り付けて隙間をカバーしていきます。
完成した室外側の様子はこちら↑
室内側も同じように、カットした壁部分をカットモールでカバーします。
仕上がりの様子はこちら↑
これで、断熱性能も見た目の雰囲気もぐーんと良くなり、
社宅に入居される従業員様も快適な暮らしができますね!
こちらの住宅は、玄関も引き戸からドアへリフォームされています。
\玄関のリフォームの様子はこちらから/
玄関リフォーム引き戸からドアへ!費用を抑えてリフォームする方法とは?
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お客様のご希望やご要望に合った最適なご提案をさせていただきます!
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綺麗な仕事をしてくださり、ありがとうございました。
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