ヒートコアパネルの家
2022年4月1日
経年劣化のない『ヒートコアパネル』を採用した、高断熱の家
旭川のマド本舗ダルパです。
旭川はかなり雪解けが進んできました。
今回は、近々着工予定の新築工事を模型でご紹介します。
こうやって撮影すると、ドローンからの眺めみたいですねw
今回のお宅は縦長の土地を活かした家造りと、『ヒートコアパネル』を使った工法が特徴となっております。
まずは、『ヒートコアパネル』って何?って方が多いと思います。
LIXILさんのウレタン製の断熱建材で、35年の無結露保証の付いている壁材になります。
以下、写真は全てLIXILさんのHPより引用
写真では65mmとなっていますが、今回は100mmの物を使用しています。
一般の住宅は『グラスウール』という物を使うことが多いですが、どうしても経年劣化で
数10年経つと断熱性能が落ちてきてしまいます。
旭川はかなり雪解けが進んできました。
今回は、近々着工予定の新築工事を模型でご紹介します。
こうやって撮影すると、ドローンからの眺めみたいですねw
今回のお宅は縦長の土地を活かした家造りと、『ヒートコアパネル』を使った工法が特徴となっております。
まずは、『ヒートコアパネル』って何?って方が多いと思います。
LIXILさんのウレタン製の断熱建材で、35年の無結露保証の付いている壁材になります。
以下、写真は全てLIXILさんのHPより引用
写真では65mmとなっていますが、今回は100mmの物を使用しています。
一般の住宅は『グラスウール』という物を使うことが多いですが、どうしても経年劣化で
数10年経つと断熱性能が落ちてきてしまいます。
ウレタンでできた『ヒートコアパネル』は経年劣化がないので、
劣化が大きいと言われる壁部分に、このウレタンパネルを使用することで、
住宅全体の断熱性能の劣化を緩やかにしてくれます。
今回のおうちは壁全面にウレタンのヒートコアパネルを使用。
天井は断熱材を吹付る処理になっています。
結構厚めに吹付けを行いますので、新築時はSW(スーパーウォール)工法に近い断熱性能になります。
長期優良住宅に認定されると様々な優遇制度や補助金を活用できますよ。
高断熱住宅にすることで、今後ずっとかかり続ける光熱費も削減できます^-^
そこで建設費用の差額は充分回収できると考えると、決して割高なおうちではありません。
これから建設を予定されている方は
『ヒートコアパネル』の採用も候補の一つとして、ご検討いただいてもいいかもしれません。
もう一つの特徴。
縦長の土地を有効に活用した家づくり。
こちらのお宅は家の裏側に5mほどのスペースを確保。
旭川のなかでも結構降雪量が多い地域なので雪捨て場を充分に確保したそうです。
道路側の土地も余裕の奥行
お庭も自由にアレンジできそうです♪
カーポートの場所どちらが良いだろう・・?車って結構大きいのね。などと
色々ためして頂けるとイメージしやすいかな?と今回模型を作ってみました。
リビングからの眺め。
「ここは目隠しに物置を置こう。」とか「フェンスを建てよう」などとご家族で語り合うのも楽しいですよね^^
土地を探す時は間口の広いところを・・・とか漠然と思っていましたが、
こちらのお宅のように細長い土地を活かして、おうちづくりをするのも素敵ですよね♪
新築・リノベーション、リフォームなど、おうちの事なら何でもお気軽にご相談ください★
投稿者:事務
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北海道旭川市永山1条14丁目1-16
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