寝室を暖かくすると子供の風邪をひく割合が4分の1に!窓断熱がおすすめ!
2025年2月14日
寝室を暖かくすると、子供の風邪をひく割合が4分の1になるという研究結果があります。 効率良く寝室を温めるには、『窓断熱』がおすすめです!

寝室を暖房で暖めて寝る子どもは、そうでない子どもに比べ、風邪をひく人の割合が4分の1にとどまるとの産業医科大学の調査結果があります。
旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
インフルエンザやコロナウィルスなど辛い風邪が流行るこの季節。
できることなら、風邪をひきたくないもの。
寝室を温めて寝るだけで、風邪が予防できるのは嬉しいですよね。
でも、暖房をつけたまま寝ると乾燥や光熱費が気になりませんか?
そこでおすすめなのが、窓の断熱リフォームです。
寝室を温めると、風邪をひく割合が1/4になる!

「寝室を温めると、風邪を引く割合が1/4になる」という、
産業医科大学の調査結果をまとめたものが、上記のグラフです。
産業医科大(北九州市)の藤野善久教授(疫学)らのチームが、子どもの寝室での暖房使用と感染症との関係を調べるため、福岡県の暖房を使う12歳以下の子ども156人と、使わない子ども155人の計311人を対象に、2018年12月から19年2月までの3カ月間の風邪や発熱の発症状況を比較したもの。
この結果、暖房を使った子どもは、使わない子どもと比べて、3回以上風邪をひくリスクが0.23倍、3日以上の発熱は0.27倍、インフルエンザの発症は0.55倍だったことが分かっています。
この調査結果から、寝室での暖房の使用が、子供の風邪、インフルエンザ等の発症を予防する効果があることを明らかになり、
風邪や免疫力低下を防ぐために、冬に寝室を暖めることが重要であることを結論づけています。
引用:日本経済新聞
WHOも冬場の室内の温度を18度程度に保つことを推奨

出典:厚生労働省
世界保健機関(WHO)は、健康維持のため冬場の室内の温度を18度程度に保つことを推奨しています。
暖かい部屋にいることで免疫の低下を防ぐことができたり、高血圧、呼吸器疾患、心疾患、
認知症の予防といった健康への影響が様々な研究で明らかになっているんです!
室温が18℃以下の住宅に暮らす人に比べ、18℃以上の住宅に暮らす人は
要介護状態になる年齢が4年遅くなる、つまり健康寿命が4歳延びるという結果もあるんです!
詳しくはこちらのブログでご紹介しています。
窓から約60%の熱を逃がしている

日本の住宅の断熱性能は、欧米諸国と比較して低い水準にあると言われています。
そのため、暖房で温めても多くの熱を外へ逃してしまっているんです。
しかもその多くは、開口部(窓やドア)から、約6割も熱を逃がしています。

窓の断熱性能を高めることで、効率良く家の断熱性能を高めることができ、
冷暖房にかかる光熱費も削減できます。
政府は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネルギー化を推進しており、
断熱性能の高い住宅の普及を促進しています。
断熱性能の高い窓へのリフォームには、リフォーム費用の最大50%が還元される
先進的窓リノベ事業2025の補助金があります。

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2025年2月12日フジテレビ放送の
「ホンマでっか!?TV」『失敗しない住宅選び2025』
でも取り扱われていました。
気になる方は、Tver見逃し配信でご覧になってみてください!
※11分50秒あたりから再生すると見られます!
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窓の断熱リフォームで、家族みんなの健康と快適な暮らしを実現しませんか?
マド本舗ダルパまでお気軽にご相談ください!


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