健康寿命を伸ばすには室温が重要!おすすめは窓の断熱改修!
2024年12月5日
健康寿命や認知機能は室温と大きく関係しているという研究結果があります! 健康寿命を伸ばすには窓の断熱改修がおすすめです!
健康寿命を伸ばすには、室温を18℃以上にすることが重要なポイントの一つです。
WHO(世界保健機構)でも、
冬の住宅の室温を「18度以上に」することを強く勧告しています。
出典:厚生労働省
旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
これから本格的な冬を迎えるにあたり、お部屋の寒さが気になりますよね。
寒さは、不快なだけでなく、健康にも影響を及ぼしてしまうんです!
室温が18℃未満の場合、なんと!健康寿命が4歳も縮むと言われています。
光熱費を抑えつつ、室温を上げ、健康寿命を伸ばすには、
窓の断熱改修がおすすめです!
健康寿命と室温がどう関係している?
健康寿命と室温は密接な関係があります。
LIXIL と慶應義塾大学 伊香賀研究室と共同で行った研究結果によると
「住宅の断熱性能が血圧・心拍・皮膚温に影響を及ぼす」ことが分かっています。
出典:LIXIL
寒い環境では、血管を収縮し、血液量を減少させて深部体温を保とうとします。
これにより、血流の悪化と血圧上昇が起こり、さまざまな健康への影響を及ぼします。
出典:厚生労働省
具体的にどのような健康への影響があるのかというと、
ヒートショック
暖かい部屋から寒い部屋へ移動する時、急激な温度変化で血圧が急上昇し、
心臓や脳に負担がかかり命に関わることもある
免疫の低下
血流が悪いと、免疫細胞が十分なエネルギーを得られず、機能が低下してしまう
喘息などアレルギー
断熱グレードが高くなるほど、アレルギーや喘息などの症状が改善されるということが明らかになっている
夜間頻尿
就寝前室温が18℃以下と18℃以上で比較した結果、5年後の夜間頻尿発症率に1.5倍の差がある
PMSや月経痛
血行不良や筋緊張で痛みが増強される生理痛や、
副交感神経の低下で悪化するPMS(月経前症候群)の発生に約1.5倍の差がある
コレステロール値
室温が低い住宅に住む人ほど、コレステロール値が高い
心臓の健康
室温が低い住宅に住む人ほど、心電図の異常が多い
脳の健康
室温が低ければ自律神経が乱れ、睡眠の質が低下したり不眠に悩まされることがある
その結果、脳の認知機能に影響をあたえる
慶應義塾大学伊香賀教授の詳しい研究結果は、下記リンクでご覧いただけます。
これらの様々な影響から、
室温が18℃以下の住宅に暮らす人に比べ、18℃以上の住宅に暮らす人は
要介護状態になる年齢が4年遅くなる、つまり健康寿命が4歳延びるという結果が出ています。
室温を18℃以上にする窓の断熱改修
健康寿命を伸ばすために、室温を18℃以上にするには、窓の断熱改修がおすすめです。
家の熱の約6割が窓から逃げていくため、窓の断熱性能を高めることが最も効果的なんです。
\窓の性能の違いで、どれだけ室温が変わるのかをご覧いただける動画/
出典:LIXIL
健康寿命をのばし、家族みんなが幸せに暮らすために!
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