ヒートショック対策してますか?ヒートショックの原因と予防法
2024年10月16日
ヒートショックは交通事故よりも多いってご存知ですか? 危険なヒートショックの原因と予防法を紹介します!
気温が下がる冬場に多く見られ、失神や不整脈のほか、死に至ることもある、ヒートショック。
実は、交通事故よりも発生が多いってご存知でしたか?
出典:警察庁交通局
旭川のリフォームプロショップ、マド本舗ダルパです。
「ヒートショックは対策をすることで予防することができます!」
ヒートショックが起こる原因と、予防法をご紹介します。
ヒートショックが起こる原因とは?
ヒートショックとは暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧変動が原因で、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす健康リスクのことです。
急に体温が下がると血管を縮ませて血圧が上がり、逆に体温が上がると血管が広がることで血圧が下がります。心臓や血管に大きな負担がかかるため、心筋梗塞や脳卒中、転倒や浴槽内での溺死という危険な影響があるんです。
「脱衣所とお風呂場」
「脱衣所とお風呂場」
「寝室と廊下」
「リビングとトイレ」など、
温度差が大きくなりやすい場所を行き来する際にヒートショックのリスクが高まります。
冬場、お風呂に入るときに衣類を脱ぐとブルっとした経験はありませんか?
実は、それも温度差が体に負担を与えるヒートショックの症状の一つなんです!
65歳以上の高齢者
高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人
肥満・睡眠時無呼吸症候群・不整脈の人
が影響を受けやすいと言われています。
ヒートショックは身近に潜んでいるため、予防が大切です。
ヒートショックの予防法
ヒートショックはお家のあらゆる場所で起きる可能性があります。ポイントはやはり「温度差」。
暖かい部屋と冷えた部屋では10度以上も温度差がある場合もあり体に大きな負担がかかります。
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ヒートショックを予防する2つのポイント
✔️部屋を暖かくすること
✔️部屋間の温度差を小さくすること
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対策① 浴室や脱衣室を暖める
特にヒートショックに注意が必要なのが入浴時です。
リビングなど暖まった部屋ですごしたのち、寒い脱衣所で衣服を脱ぎ血管が縮み、血圧が急上昇。浴室に入り熱いお湯に浸かることで血管が広がり、血圧が低下します。
こういった血圧の乱高下が心臓に大きな負担をかけるからです。
浴室や脱衣室をあらかじめ温めておくことでヒートショックのリスクを軽減できます。
対策② 窓の断熱性を高める
温度差のある部屋間を移動することで起こるヒートショック。
部屋間の温度差を無くせば、ヒートショックのリスクを軽減できます。
家の中の熱が逃げるのは玄関や窓。お部屋の中の熱を逃さないことが重要です。
玄関ドアや窓の断熱性を高めれば部屋間の温度差を少なくすることができます。
内窓設置におすすめの窓「インプラス」
外窓交換におすすめの窓「EW」
玄関リフォームにおすすめのドア「リシェント」
身近に潜む命に関わる危険な「ヒートショック」。
適切に対策することで予防することができます!
今なら、窓の断熱リフォームは、補助金で最大50%還元されます!
窓リフォームと同時施工なら、玄関ドアも補助金の対象になります!
ヒートショック対策に窓・ドアの断熱リフォームをご検討してみませんか?
断熱リフォームのことでしたら、
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