サーモグラフィ📸実験してみました🧪
2022年8月29日
保冷剤を用いて、冬の窓(1990年代主流のサッシ)の実験をしてみました⛄
前回に続きまして、
サーモグラフィカメラのお話です。
保冷剤とサッシ模型を使って
「冬の窓」を表現してみました。
保冷剤側が外
写真撮影側が内
(お家の中からサッシ越しに外を見ている状況)
としてご覧ください。
写真右側には
内窓(インプラス)をはめこみ、
どのような差が生まれるのか
実験してきたいと思います!
セットしたてをサーモグラフィカメラで
撮影した写真になります。
まだ、内外での温度差はないため、
目立った差はありません。
(内外とも20℃)
1時間後…
屋外想定側が12℃
屋内想定側が20℃
になりました。
サッシの様子は…
サーモグラフィカメラで見ると一目瞭然👀
右側の内窓取付側は室温から-1℃で19℃
左側のアルミサッシのみ側は室温から-5℃で15℃
となりました。
この後、保冷剤が溶けるまで大きな変化はなく、
内窓(インプラス)取付側は室温に近い温度を保ちました。
冬の寒さを想像してみてください。
室温は今回の実験に近い
20℃前後に保たれる方が多いと思います。
が、外気温は12℃よりも寒いと思います🥶
その分を暖房器具ががんばっています(゚Д゚;
窓まわりから、
地球にも優しい快適な暮らしを
見直してみませんか🌱
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