内窓で後悔しないための3つのポイント
2025年3月13日
内窓含めリフォーム工事するなら絶対に後悔したくないですよね。 今回はデメリットも含め後悔しないためのポイントをご紹介します！
こんにちは！
当店のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。
当店が度々おススメさせていただいている内窓ですが、
せっかく断熱リフォーム工事をするなら後悔したくないですよね。
そこで今回は後悔しないための大事なポイントをご紹介します。
①いまいち効果が感じられない
当店へご依頼いただくお客様でも、
「以前設置したけどあまり効果が…」といったお声はいただくことがありますが、
おおむね以下の理由の場合がほとんどです。
・部屋単位で、設置している窓していない窓がある。
ご予算の関係で丸々一棟施工するのが難しい場合も多くあります。
その場合は窓ごと採用を検討するのではなく、部屋単位で採用をお勧めします。
1か所でも残してしまうとそこが冷気暖気の通り道になってしまい、効果が得られにくいです。
・必要な性能の製品を入れていない。
群馬県を例に言えば、草津、渋川、前橋ではそれぞれ天候や気温、日射量などが違います。
さらに部屋や窓の方角、日当たりなどによって、マド一枚一枚で状況が異なります。
その地域特性や個々の部屋状況をなどを鑑み適切な性能の内窓の選定が必要です。
②窓が2重になり開閉がめんどくさそう…
ここに関しては、鍵を開けて窓を開ける、という動作が2回分になりますので、
設置前よりは手間は増えてしまうと思います。
ここは断熱や防音などほかのメリットと天秤にかけていただいて事前に考えていきましょう。
ただ設置いただいているお客様からは、
日に何度も操作するわけでもないので気にならなかった。
といったお声を頂くことが多いです。
どうしてもこの手間を気にされる場合は、窓交換をご検討してみてはいかがでしょうか？
LIXILの交換窓リプラスは既存の窓枠を覆う形で設置するカバー工法で、
インプラスと同じく1dayリフォームが可能な製品です。
リプラスの施工事例も併せてご覧ください。
③カーテンやロールスクリーンと干渉して操作がしづらくなるのでは？
こちらに関しても大きな悩みですよね。
当店ではこういったことが無いよう、現地調査の段階で干渉が予想される場合、
・既存カーテンレールやロールスクリーンを移設する(製品仕様上可能な場合)
・既存のものを撤去後、適用可能な製品をご用意させていただく。
・内窓のガラスに型ガラスを採用し、目隠しとする。
などのご提案をさせていただいております。
実際にロールスクリーンを移設させていただいた施工事例も併せてご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
せっかく内窓を採用するのであれば、後悔なく使用していただくのが一番です。
どのような質問でも構いませんので、ぜひご相談ください。
そしてもちろん、窓リノベ2025補助金をご活用いただきたいです‼
採用枚数や製品性能、ウインドウトリートメント製品の絡みなど、
後悔なく進めていくうえで気になるのが金銭的な問題ですよね。
今なら補助金が使えますので、よりこだわりを持って様々なご検討がいただけます。
ぜひご活用下さい‼
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