真空断熱材12㍉・Low-E複層ガラス・単板3㍉熱伝導実験。
2024年3月3日
四角い箱の中に電球(太陽の代わり)を取付、周りにそれぞれ違った素材を取付けて熱伝導の違いをサーモカメラで 観察し数値化をして違いを可視化する。
真空断熱材12㍉ 単板透明3㍉ Low-E複層ガラス
15分照射後左側の真空断熱材12㍉は、中心温度が22.9-21.5=1.4°しか変化がありません。
中心の単板3㍉硝子は、中心温度が57.7-26.4=31.3°の大きな変化になっています。
右側のLow-E複層ガラスは、中心温度が35.3-20.2=15.1°と中間位の温度変化になりました。
この結果を見てみると、真空断熱材の断熱性能の高さが、数字をとうして良くわかりました。
これならば、冬は温めた空気を逃がさず暖かく、夏は外気を遮断しエアコン効果がグッとアップし
1年を通して快適な生活環境で健康な暮らしと省エネの両立が出来るのではないでしょうか。
15分照射後左側の真空断熱材12㍉は、中心温度が22.9-21.5=1.4°しか変化がありません。
中心の単板3㍉硝子は、中心温度が57.7-26.4=31.3°の大きな変化になっています。
右側のLow-E複層ガラスは、中心温度が35.3-20.2=15.1°と中間位の温度変化になりました。
この結果を見てみると、真空断熱材の断熱性能の高さが、数字をとうして良くわかりました。
これならば、冬は温めた空気を逃がさず暖かく、夏は外気を遮断しエアコン効果がグッとアップし
1年を通して快適な生活環境で健康な暮らしと省エネの両立が出来るのではないでしょうか。
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