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※2/13追記しました　「先進的窓リノベ事業」の対象製品が発表されました！

2023年2月13日

LIXIL内窓「インプラス」の場合の貰える補助金は？

住宅省エネ2023キャンペーンの公式サイトでは1月31日に対象製品の第一弾が公開されました！

https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/

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ずっと情報が無く、明確に「これくらい補助金が貰えます！」とお客様に伝えることができず、公開を待ちに待っていました(^^)

まずは試しに対象となる内窓の製品を検索してみます。
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「対象製品の検索」ページから「内窓」をクリックorタップ

LIXILの内窓「インプラス」を確認したいので、「開口部の回収（内窓）」のページからLIXILの「対象一覧」をクリックorタップ
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※2/13追記しました　「先進的窓リノベ事業」の対象製品が発表されました！タンノサッシのブログ写真3

そうすると、対象の製品の一覧がずらっと表示されます！！！
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正直に言って、製品の型番を一覧で確認出来ても、何がなんだか分かりません！！！😱

そんなわけで、LIXILの弊社担当に確認しましたところ、「Low-E複層ガラス」の使用で【Sグレード】の補助金が申請できるようです(^^)

1番小さい窓サイズでも36,000円の補助金が受け取れます！
※2/13追記しました　「先進的窓リノベ事業」の対象製品が発表されました！タンノサッシのブログ写真5

※2/13追記しました　「先進的窓リノベ事業」の対象製品が発表されました！タンノサッシのブログ写真5

ただし！

これにも条件があり、「Low-E複層ガラス」のインプラスでも、【Sグレード】に該当するのは「引違い窓」と「FIX窓」のみ。

「開き窓」「テラスドア」は【Aグレード】になるとのこと。

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※2/13追記　Low-E複層ガラスでも「グリーン（高遮熱仕様）」と「クリア」の違いでグレードが変わるようです。

【引違い窓の場合】
・「Low-Eグリーン（高遮熱）」
透明　及び　型ガラスなら【Sグレード】
フロストガラスは【Aグレード】

・「Low-Eクリア」
透明ガラスのみ【Sグレード】
型ガラスとフロストガラスは【Aグレード】
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注）既に外窓にLow-E複層ガラスが使用されている場合、内窓でLow-E複層ガラスを使用すると熱割れのリスクがあるためメーカー非推奨になります。一般複層ガラスをご使用ください。

さらに、補助金対象にならない「一般複層ガラス」でも「アルゴンガス入り」のものを使用すれば【Aグレード】に該当するとのことですが、今現在アルゴンガス入りを選択すると（色々な事情により）製品代金が割高になり、Low-E複層よりも負担が大きくなるかも･･･。

ちょっとややこしいですね😅

「先進的窓リノベ事業」ではガラス交換、外窓交換にも補助金が出ますが、熱貫流率の条件を満たすリフォーム製品はかなり限られているため、Low-E複層ガラスの内窓取付で補助金をもらうのがコスト的にも費用対効果としても一番現実的なのでは･･･と感じています🙂

もちろん「こどもエコすまい支援事業」でも補助金は出ますのでガラス交換、外窓交換を検討中で補助金を利用されたい方は是非お問合せください😊

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