窓ガラスに飛散防止フィルムを貼りました
2020年10月5日
最近の防災意識の高まりから、飛散防止フィルムは学校や公共施設にとどまらず、多くのご家庭で普及が進んでいます。
最近の防災意識の高まりから、飛散防止フィルムは学校や公共施設にとどまらず、多くのご家庭で普及が進んでいます。
大型台風が接近したとき、飛来物から窓を守るために最も効果が高いのは雨戸やシャッターを取付けることです。
ただ、家の造りや条件によっては雨戸やシャッターが取り付けられないこともあります。
そんな時は万が一ガラスが割れても被害を最小限にするため、合わせガラスに交換したり、飛散防止フィルムを貼ることがおすすめです。
飛散防止フィルムは、ガラスにフィルムが貼ってあることにより、強風などで飛来物が窓にぶつかった場合でもガラスを貫通するのを防いでくれます。
今回は2軒のお宅にご依頼いただき、飛散防止フィルムや防犯フィルムを貼りました。
【作業風景】
フィルムには紫外線を99%以上カットしてくれるという機能もあり、日焼けを防いでくれるのはもちろんですが、家具やフローリング、畳、壁紙などの日焼けを防止することができます。そして窓ガラスの結露も軽減してくれるという効果もあります。
このように飛散防止フィルムは災害時の対策として、また日常生活においても活用することで様々なメリットがあります。
窓にフィルムを貼る作業は一見簡単そうですが、実は専門的な技術が必要で、貼る面積が大きくなるほどその難易度は高くなります。
慣れない方が行うと気泡やしわができてしまうことが多く、気泡やしわができてしまうと機能を発揮しない事もあるのでご注意ください。
窓ガラスの防災・防犯対策をお考えの方は、飛散防止フィルムも選択肢としてご検討ください!
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