【内窓設置はお早めに!!!】先進的窓リノベ事業補助制度の最終年度?!
2025年4月24日
2024年と2025年の「先進的窓リノベ事業」の主な違いは、補助額と対象工事の開始時期です。

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- インプラス
- LIXIL
- 断熱アップ
- 結露軽減
- 紫外線対策
- 防犯対策
- 防音効果
- ヒートショック予防
2024年と2025年の「先進的窓リノベ事業」の主な違いは、補助額と対象工事の開始時期です。
まず、補助対象の工事着手日が「2024年11月22日以降」に変更されており、
それ以前に着手した工事は2025年度の補助対象外になります
また、補助額についても変更があります:
-
内窓(インプラスなど)は、Sグレードの補助額が4~5%減額、Aグレードは約50%も減額。
-
一方、ガラス交換・外窓交換・ドア交換については、補助額に変更はありません。
補助の上限額(最大200万円)や、省エネ効果の説明・ラベル提出義務などの基本ルールは
2024年と同様に引き継がれています。
2025年はこの補助制度の最終年度とされているので、
検討しているお施主様はお早めにお見積りなどオススします。
期間内であっても予算に達した時点で、補助金申請は
出来なくなります。
2025年度の「先進的窓リノベ事業」における大事な変更点・補足ポイントです!
1. 極々小サイズの窓は補助金対象外
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面積が一定未満のガラス・サッシは対象外になります。
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例えば、ガラス1枚で0.1㎡未満/サッシ1箇所で0.2㎡未満のものは、
「小サイズ」にも該当せず補助金の対象外。 -
2024年と同様にサイズ区分はありますが、「極小」サイズは除外される点が明記されています。
2. 1開口あたりに内窓3枚(例:連窓)が対象になる
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これは「連窓(れんそう)」と呼ばれる構造で、たとえば大きな窓が3枚組み合わさって1つの開口に
なっている場合。 -
このようなケースでも、それぞれの内窓(3枚)に補助がつくという仕組みは2025年も継続。
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ただし、「1開口」としてまとまっていることの証明が必要な場合もあるので、
業者さんがしっかり設計してくれる必要があります。
さらに参考になりそうな補足:
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内窓のサイズと配置のルールが厳格になっている印象があるので、
採寸ミスや書類の不備で対象外になるケースも。 -
開き窓・引違い窓の組み合わせや、出窓部分の取り扱いにも注意が必要です。
お見積り、現調の際にはお気軽にご要望などお伝えいただけますと
スムーズな工事の流れになりますので、ご理解とご協力を宜しくお願いします。
施工前
Before



L字型の出窓になっているとの事で、工事は可能なのか、補助金は変わって来るのか
お電話対応の上、現調する流れになります。
施工後
After



金額ともに、ご納得の上、無事工事完了です。
異形納まりの開口部の場合、設置有無や補助金申請できるかなどご不明な事が多いと思いますので
お気軽にお問い合わせください。
お客さまの声

寒さと結露、我慢してたのが嘘みたいです!!!


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