【キッチン入替】大幅リフォーム工事における補助金の上手な使い方②
2025年1月27日
リフォームをする際には、効率的でスムーズな進行を確保するために、作業の順番が重要です。
- 快適
- デザイン
- LIXIL
- リフォーム
- キッチン
- キッチン水栓金具
- 浄水器一体型
- 水道工事
- リノベーション
- 快適生活
- すまいの困りごと
- 旧家屋メンテナンス
リフォームをする際には、効率的でスムーズな進行を確保するために、作業の順番が重要です。
一般的なリフォームの流れを説明します。
【1.計画と準備】リフォームの目的を明確化
どの箇所を、どのように改善したいかを決めます。
予算の設定:使用可能な予算を決定します。
専門家への相談:建築士やリフォーム会社に相談して見積もりを取ります。
【 2. 解体作業】改装部分の解体や不要な設備の撤去を行います。
解体中に新たな問題が見つかることがあるため、柔軟な対応が必要です。
【 3. 構造や下地の工事】耐震補強や基礎補修が必要な場合、この段階で行います。
配管・配線などのインフラ工事(給排水管、電気配線など)もこの段階で実施。
(キッチン撤去後の下地工事など一例)
【 4. 大工工事】 壁や床の下地を作成します。
必要であれば間取り変更やフローリングの工事を行います。
【5. 内装仕上げ工事】壁紙の張り替え、塗装、天井や床材の仕上げを行います。
キッチンや浴室、トイレなどの設備を設置。
【6. 外装工事(必要に応じて)】
屋根や外壁の補修・塗装を実施。
バルコニーや外構部分(庭や駐車場)の工事。
【 7.最終確認・引き渡し】施工会社と一緒に最終確認を行い、問題がなければ引き渡し。
アフターメンテナンス相談のご案内、補助金申請のご案内なども行います。
(補助金説明の一例)
リフォームする箇所が複数ある場合、上から下(屋根 → 壁 → 床)の順に進めるのが基本です。
作業を分けると効率が下がる場合がありますが、お施主様のご予算の都合が一番重要だと考えておりますので
専門家として、いちユーザーとしてお施主様目線で全体の流れを相談しながら計画を立てています。
皆様はどのようなリフォームを考えていますか?
ご相談お見積りは無料です。お気軽にご連絡ください。
施工前
Before
前述の工程表には載っていませんが、現調1の5月のおよそ3か月以上前からスタートし
お施主様のご希望で商品選定の為、ショールームに数回足を運びます。
お施主様年代における女性の平均的身長よりも高いため、現在のキッチン天板が低く
使い勝手の悪さもお悩みだったそうです。
施工後
After
満足行く商品を選ばれたようです。
今回、窓リノベ事業の補助金を利用し内窓設置をした事で、子育てエコホーム事業の補助金を
利用する事が出来ます。
シエラS21の水栓金具は標準装備で節湯水栓が搭載されている為、子育てエコホーム事業における
必須工事「エコ住宅設備の設置」をクリアし、尚且つ
任意工事「子育て対応改修」「バリアフリー改修」をクリアします。
子育てエコホーム事業は、子育て世帯で無くても利用する事が出来ますので2025年度も
後継となる「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金も賢く使って頂けたらと思います。
写真1:必須工事●節湯水栓●
写真2:任意工事「子育て対応改修」●掃除しやすいレンジフード●
写真3:任意工事「子育て対応改修」●ビルトイン自動調理対応コンロ●
お客さまの声
寒さ暑さ軽減、嬉しい事がイッパイです( ´∀` )
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付) - 0776-21-8475
- メールでのお問い合わせ
(24時間受付中) -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:00~17:00
定休日
日曜日 祭日 第二土曜日 第四土曜日