【ヒートショック予防】内窓設置に効果がある場所は?
2024年12月13日
今何かと話題のヒートショック・・・・ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧や心拍数が大きく変動し、心臓や血管に大きな負担がかかる現象を指します。
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ヒートショックとは????
急激な温度変化によって血圧や心拍数が大きく変動し、心臓や血管に大きな負担がかかる現象を指します。
特に冬場に多く、暖かい部屋から寒い浴室や脱衣所に移動する際に起こりやすいです。
これが原因で心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる健康問題を引き起こすこともあります。
● 主な原因 ●
★寒暖差: 寒い環境に長時間さらされた後、急激に暖かい環境に移動する。
★高齢者: 血圧の調整能力が低下しているため、影響を受けやすい。
★入浴: 特に冬場、浴室や脱衣所の温度が低いとリスクが高まります。
〇ヒートショックを防ぐための対策〇
☆室温を均一にする:暖房器具を使用して、浴室や脱衣所の温度を事前に温める。
☆湯温に注意する: 熱すぎるお湯は血圧を急激に変動させる可能性があるため、40℃以下が推奨されます。
☆ゆっくり湯船に入る: 急に肩まで浸かるのではなく、少しずつ体を温める。
☆家族に知らせる:高齢者が入浴する際、誰かが見守っていると安心です。
特に高齢者や循環器系の病気を持つ方は注意が必要です。
最近は色々話題になっており関心を持たれるヒートショック予防です。
浴室、洗面脱衣室、トイレはかなり認識されており、内窓を設置される方が多く
発信している甲斐も有ります。↓以前の記事です。ご参考にご覧ください。(新しいウインドウで開きます)
【商品説明動画あり】浴室用内窓設置でヒートショック防止!!!
そして以外に知られていない場所や・・・・
また家族度同居していない方は、ご高齢の方も多く見受けられ・・・・
施工前
Before
近年の核家族化や合理化、コスト面からも必要最低限の空間作りが主流の為、家全体が冷暖房断熱性がアップしています。
しかしかつての住居では縁側や廊下部分が有る事が当たり前でしたので、部屋から一歩出れば寒暖差が有ります。
ヒートショック予防に関心が深まっており、浴室、洗面脱衣室、トイレなどにミニ冷暖房器具などの設置や
内窓設置をされる事が多くなりました。
廊下や土間になった勝手口などは見落としがちですが、このような箇所も含めて内窓設置をする事で
旧家屋に関しては断熱性アップのご検討をお勧めします。
施工後
After
その事からヒートショック発生率も高くなるため、内窓設置、カーテン設置など
住んでいる方だけではなく、離れて暮らしているご家族様にも関心を持って頂き
設置のご協力をお願いしたいと思っております。
お客さまの声
ありがとうございました。
補助金申請は代理でも出来るとの事で、年末のお忙しいところ申し訳ございませんが
申請作業の方も宜しくお願いします。
母がとても喜んでおりました。今回は丁寧な工事をありがとうございます。
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