【内窓設置】在来工法お風呂場の断熱アップにもインプラスは対応します!!!
2024年11月20日
お風呂場の在来工法とは、従来からあるお風呂の施工方法で、現場で職人が手作業で床や壁などを作り上げていく工法です。タイルやモルタル、木材などを使って一つ一つ丁寧に作り上げるため、自由度が高く、オリジナルのデザインや仕様にこだわることができます。
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- 断熱アップ
- 結露軽減
- 紫外線対策
- 防犯対策
- 防音効果
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在来工法の特徴 として自由なデザインと素材、タイル、天然石、木材など、好きな素材を選んでカスタマイズできます。個性的で高級感のあるお風呂場が作れます。
しっかりとした施工を行えば、長期間使用できる耐久性の高い浴室を作れます。特に、タイル張りなどで耐水性や耐久性を確保できます。
メリット
1. デザインの自由度が高い
在来工法では、浴槽や床、壁の素材やデザインを自由に選べるため、個性的なお風呂を作ることが可能です。
2.高級感がある
天然石やタイル、木材などの素材を使用することで、豪華で独自性のある空間を作り出すことができます。
3.部分修理がしやすい
一部分に不具合が出た場合でも、その部分だけを修理できることが多いです。たとえば、タイルの一部が割れた場合は、そのタイルだけ交換できます。
デメリット
1.施工費用が高い
現場で手作業による施工が必要なため、費用が高くなる傾向があります。特にタイル張りや防水工事には手間とコストがかかります。
2.施工期間が長い
工場で組み立てられるユニットバスに比べて、現場での作業が必要なため、完成までに時間がかかります。
3.防水性能に注意が必要
在来工法のお風呂は、防水処理をきちんと行わないと、漏水やカビの発生リスクがあります。特に床や壁の継ぎ目から水がしみ込みやすいため、施工の精度が重要です。
4.寒さを感じやすい
タイルやコンクリートは冷たさを感じやすく、特に冬場は浴室が寒くなることがあります。断熱材や床暖房の設置が必要な場合があります。
ユニットバスとの比較 在来工法は、デザインや素材にこだわりたい人や、リフォームで既存の空間に合わせたオーダーメイドの浴室を作りたい場合に向いています。
一方で、施工期間や費用を抑えたい場合や、手軽なメンテナンス性を求める場合は、ユニットバスが適しています。 選ぶ際には、費用、デザイン、メンテナンスのしやすさなどを考慮して決定することが重要です。
新築からリフォームまで様々な商品を選定しご提案をさせて頂き、お施主様のご納得いく
工事を進めて参ります。ご予算やご希望など含めて、お気軽にお申し付けください。
今回は在来工法のリフォーム工事のご相談を頂き、UBのご提案、内窓設置のご提案をさせて頂きました。
LIXIL公式浴室・お風呂・バスルーム商品紹介コンテンツ
施工前
Before
UB入替のご提案もさせて頂きましたが、先だって電気量販店に足を運んだ際
補助金の申請などが出来ると話を聞き、そちらにもご興味を示され内窓設置のご提案もしました。
施工後
After
浴室のみでは条件を満たさない為、他に気になる部分をお施主様と数度お打ち合わせし
玄関部分にも内窓を設置する事で、ご予算内に納まり補助金申請が出来る運びになりました。
お客さまの声
内窓を設置した知人に勧められた工務店さんに相見積もりや、内窓設置の見積もりをしてお願いして
お手数をおかけしましたが、今回の予算内に納まり感謝です。
他にも気になる場所は有りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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