オーダー製作可能な風除室部材を利用したリフォーム工事の施工例
2024年10月21日
店舗改装工事の場合コストを抑える為に「居ぬき」または「スケルトン」を利用したリフォーム工事などが有ります。
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「居抜き(いぬき)」とは、主に不動産や店舗に関して使用される用語で、前の利用者が使っていた設備や内装をそのまま引き継ぐ形で新しい事業者が入ることを指します。たとえば、飲食店の居抜き物件の場合、厨房設備やカウンター、テーブルなどの備品がそのまま残っており、新しい事業者はそれらを利用して営業を開始できることが多いです。
【居抜きのメリット】
①初期費用の節約
設備投資が不要なため、開業コストが低く抑えられる。
②開業までの時間が短い
内装工事や設備導入の必要がないため、スムーズに営業開始できる。
③商圏が見込みやすい
前の店舗が同業態の場合、需要や客層を把握しやすい。
【居抜きのデメリット】
①設備が古い
前の利用者が使っていた設備が老朽化している可能性がある。
②レイアウトの制約
内装や設備の配置が希望通りでないことがある。
③店舗のイメージ
前の店舗のイメージや評判が残っていることがあり、新しい経営方針と合わない場合がある。
居抜き物件は、特に飲食店や美容室など、設備の準備がコストや時間のかかる業種でよく利用されています。
また「居抜き」の逆は、「スケルトン」と呼ばれます。
「スケルトン」とは、建物の構造部分(骨組み)だけが残された状態で、内装や設備がすべて撤去されている物件のことです。この状態から、新しい事業者が自分の好みに合わせて内装や設備を自由に設計・導入できます。
【スケルトンのメリット】
①自由なレイアウト
内装や設備を一から設計できるため、自分の理想通りに店舗を作れる。
②新しい設備
すべてを新しくするため、最新の設備や自分に合った機器を導入できる。
【スケルトンのデメリット】
①初期費用が高い
内装工事や設備導入の費用が高くなるため、開業コストが高くなる。
②開業まで時間がかかる
一から工事を行うため、営業開始までの時間が長くなる。
スケルトンは、特にオリジナルの内装やレイアウトにこだわりたい場合に選ばれる形式です。
一般家屋では空き家問題など取り上げられているように、店舗の場合も同じような問題は生じています。
それを上手に利用して念願のショップやオフィスを構える事も、夢が有り心が踊りますね( ´∀` )
施工前
Before
以前の店舗は店内を魅せる事もスキームのイチブと見受けられますが、今回は店舗レイアウト上、その部分は見せない方が(むしろ見えない方が)良い場所の為、既存のFIXガラス(はめころし窓)を利用しつつ防犯などの適した商品が無いかとのご相談です。
内観画像3枚目は大通りに面している為、ぼかし加工をしています。
施工後
After
また部材も適正価格なので、実績が有り長くご利用頂いている商品です。
アルミ形材アルミパネルともカラーもアルミ5色揃えていますので、店舗や家屋外壁や外観を損なわない
カラーも選択する事が出来ます。
お客さまの声
今後ともよろしくお願いいたします。
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