勝手口を「カバー工法」で丸ごと新品に✨断熱性・防犯性UP！

経年劣化により、旧くなってしまった勝手口ドアの交換工事を承りました。

今回ご提案した勝手口ドア「リシェント」は、今ついている枠をそのまま生かし、新たな勝手口ドアを取付できる「カバー工法」が可能な商品です。

カバー工法とは‥
今ついている枠の上に、新たなドアを被せるように(カバーする)設置する工法です。

既にあるドア枠に新たな枠と取り付けるため、有効開口寸法が若干小さくなってしまいますが、壁・床・周辺を壊すことなく施工できるため、わずか一日で最新のドアに交換することができます。

新たなサッシ枠と壁のすき間は、しっかりカバー材で塞ぎますので、雨漏りの心配等はございません。

採風タイプは、ドアを閉めたまま風を採り入れることができるため、キッチンやお風呂など 熱のこもりや結露を軽減します。

また、ツーロックで バールなどで無理やり開ける「こじ破り」対策がされています。

玄関に比べ 目につかない勝手口は、外部からの侵入を許しがちな場所ともいえます。

断熱性はもちろん、防犯性も向上し 大変喜んでくださいました。

担当：福山