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窓リフォームの補助金。知らないと損しちゃいます。

2023年2月26日

想定外に補助率が大きすぎると言われた事実。補助金を最大限にするのはどうすれば良いのか。そしてなぜ補助率が高いのかをご説明いたします。

こんにちは。WEB担当の佐藤凛です。

窓リフォームの相談会を弊社のモデルハウスで実施しました。

お客様の声No.1は、「え?嘘でしょ?こんなに補助金が出るんですか?」です。

窓のサイズや硝子の品種、付属品を使用しないでも取り付けができる環境(窓枠の形状やカーテンレールの移設不要など)が揃うと、補助率70%という実績が出ました。
ちなみに、この補助率は「内窓設置工事」でしか出ません。「サッシ取替工事(カバー工法)」では出ない数字です。

この異常な補助率は、弊社のキャンペーン価格と併せたから出た数字ですが、お客様はもちろん、弊社の社員も驚いて、何度も何度も再計算したそうです。(キャンペーンは工事キャパがいっぱいになるまで継続します。)

しかし、実際は弊社のあちこちの店舗でも同じ補助率が続出していることが判りました。

窓口 0120-317-134  
アールレーベル相川スリーエフお客様専用ダイヤル
月曜から日曜 10:00〜17:00 
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ナビダイヤルではなく直接繋がります。
通話料は無料・録音もしておりません。
お気軽にお問い合わせください。



さて、本題です。

この補助金は、経産省、環境省、国交省が連携して行う事業です。「そもそもは、CO2排出量を削減するには、どんなにエコカーや省エネ家電窓を増やしても限界があり、全国にあるあらゆる住宅の窓を断熱する方がよほど効果的である。」と言うことが判明したので始まった、ものすごく真面目で、地球環境を考えた壮大なプロジェクトなのです。

補助金をつけて、多くの国民に協力をして欲しい。そうすれば、排出量も減らせるし、何より国民の皆さんの光熱費の負担も削減できる。ヒートショック事故も防げる。メリットだらけの補助事業、そのような考えです。

そして、補助率は3割から4割(100万円の工事費用なら、30万円から40万円)が妥当だと考えられていたようです。

3割、4割でも、相当な補助率ですよね。

しかし、想定外の補助率となったのです。冒頭でも書いた通り5割はかるく超えて、7割がで始めました。

この異常な補助率に対して、「あまり補助率をあげないように。せめて5割にとどめなさい。」というご指示がどちらかの省庁からでたほど、異常事態になっています。

この状況から考えられるのは、「早期に補助金がなくなること。」「来年度予算は補助額を下げられること。」です。つまり、今年のうちに、そしてできる限り早めに、窓リフォームを行うことだと思います。

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参考に、補助率が高まる(=窓工事費用が安い。)理由はいくつかあります。

1、今までは、リフォーム会社が一般のお客様に販売していましたが、弊社のように「ホームセンターやリフォーム店に卸売しているLIXIL正規代理店」が、一般のお客様への販売を開始したため、リフォーム店の仕入れ価格でお客様が購入できるケースが増えた。

2、弊社のように、窓に特化した事業部があると、採寸、見積もり、発注、設計、工場組立作業、硝子嵌め込み作業、運搬、現場取り付け工、施工管理、アフターサービスはほぼ全て弊社の正社員が行いうためコストがかかない。

3、弊社には窓専門事業部があるため、LIXILやYKKなどサッシ最大手メーカーと直接契約をしており、積算システム、メーカーの工場ラインに直接製造指示を飛ばす発注システム、設計CADシステムが導入されているため、とにかく仕入価格が安く、お客様への販売価格も当然に安くなるのです。

4、弊社には窓のプロ(セールスエンジニア)が複数在籍しており、補助金が最大限出る提案を行うことができる。これは簡単なようで難しく、お客様のご自宅の窓を拝見して、正確に状況判断を行うスキルが求められます。日ごろから、高難度のサッシ工事を行う弊社には、熟練した設計スタッフや工事スタッフが複数いるため、セールスエンジニアも日々鍛えられています。これにより、適切で費用対効果が最大になる提案ができるのです。

5、一般の流通はこうです。窓メーカー →   正規代理店 →   一般販売店  →  リフォーム店 →   お客様。 弊社の場合はこうです。  窓メーカー →  弊社 →    お客様。

いかがですか?

あまり知られていない業界のお話でした。知らないと損をするお話でしたが、すべて事実です。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

電話でも受け付けております。

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