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ジャロジー窓(ガラスルーバー窓)の窓交換。寒いし暑いし、をなんとかします。

2024年8月11日

流行りで付けたガラスルーバー窓、通称ジャロジー、後から分かった気密性能の悪さ。でも大丈夫。八街市のジャロジーは当社がなんとかします。

相川スリーエフ八街店のジャロジー窓(ガラスルーバー窓)の窓交換。寒いし暑いし、をなんとかします。施工事例写真1

建物

戸建て

築年数

31年～35年

リフォーム箇所

窓

商品

樹脂製内窓インプラス

工期

1時間

都道府県

千葉県

地域

八街市

防音
省エネ
快適
断熱

ガラスルーバー窓、寒い、暑い、みんなどうしてる？

一時期、多くの住宅で見かけたガラスルーバー窓、通称ジャロジー。このタイプの窓は、特に昭和時代の後半から平成の初め頃にかけて流行しました。その当時、通風を確保するために非常に効果的とされ、多くの家庭で採用されていました。

しかしながら、ジャロジー窓には一つ大きな問題がありました。それは、気密性能が非常に悪いということです。複数のガラス板が重なり合って開閉する構造上、どうしても隙間が生じやすく、冷たい空気や暖かい空気が容易に室内外を行き来してしまうのです。これにより、夏は冷房効率が悪くなり、冬は暖房が効きにくいという欠点が顕著に現れました。

その結果、現代の住宅ではジャロジー窓はほとんど使われなくなりました。気密性を重視する現在の住宅環境には適しておらず、エネルギー効率を向上させるためにも、より気密性の高い窓が主流となっています。

では、既存のジャロジー窓をどうすればよいのでしょうか？その解決策の一つとして、内窓の設置が挙げられます。内窓を追加することで、気密性を劇的に向上させることができます。特に樹脂製の内窓は、優れた断熱性能を持ち、冷暖房効率の向上に大いに貢献します。

内窓には「開きタイプ」と「引き違いタイプ」がありますが、今回は窓が小さかったため、引き違いタイプの製作が不可で、開きタイプを選びました。この開きタイプの内窓には気密パッキンがしっかりと取り付けられており、隙間が全くないため、隙間風が入り込むことはありません。その結果、部屋の中はとても静かになり、外の騒音が驚くほど軽減されました。

もし、八街市で窓の交換や内窓の設置を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ相川スリーエフにご相談ください。私たちは、お客様のニーズに合った最適な窓リフォームを提案いたします。