冬のお風呂はヒートショックにご用心!!!
2022年1月14日
暖かい部屋から寒い場所への移動は意外と体はビックリしているんですよ( ゚Д゚)💦
八街もまた感染者が出てきているので、手洗いうがいマスクの着用を徹底しましょう☆
さてさて、皆さんの寒い日の楽しみはなんですか??
1日の疲れを取るお風呂が楽しみな方も多いのでは??
でも、実はお風呂もキケンな場所なのご存じですか??
暖房の効いたリビングから冷えきった脱衣所や浴室へ。
夜中に暖かい布団から出て凍えながらトイレへ・・・
よくある事ですよね。
実はこのような部屋間の急激な温度変化は体への負担が大きいんです( ゚Д゚)ワオ
ヒートショックを招く要因になることがあります。
『ヒートショックってなんぞや??』って思いました??
ご安心を!!!
今回は、冬場の入浴時に特に気をつけたい「ヒートショック」についてのお話です。
部屋移動時の急激な温度変化は要注意!!
ヒートショックとは急激な温度変化によって血圧が上下に変動すること。↑↓
脳卒中や心筋梗塞の要因となり、それらが転倒や浴槽内での溺死という事故を引き起こす場合もあります。
冬は皆さん毎日こんな感じではないでしょうか??
私はお風呂から出たら急いで着替えるようにしています💦
冬は脱衣所にヒーターを置いて寒さ対策をしてますが、それでも寒いです(´;ω;`)
場合によっては命に関わるケースも(+o+)
冬場の浴室やトイレはヒートショックが起きやすいと言われており
特に注意が必要です。
実際に、ヒートショック関連で入浴中に亡くなられる方は
なんと年間約19,000人もいると推計されます(◎o◎)!
交通事故死亡者数の約4倍強にものぼります。
家の方がキケンかもしれないなんて、恐ろしいハナシです・・・
住宅内の温度環境が影響している?!
入浴中の心肺停止状態の発生頻度を地域別に見てみましょう。
最も頻度が低いのが沖縄県で続いて北海道という結果になっています。
これは外の気温の低さが発生要因ではなく
住宅内の温度環境が影響しているとも考えられます。
個人的に北海道の発生率が低いのが意外に感じました。
寒さに対応した家づくりなんでしょうね。
沖縄は暖かい場所なので温度差があまりないのでしょうね。
窓を断熱してヒートショックのリスクを軽減☆
浴室やトイレは北側に設置されているケースも多いです。
なので家の中でも特に冷え込みやすい場所といえます。
浴室やトイレの寒さが気になるようでしたら、内窓の取付けや高断熱窓への取替えなどの
窓リフォームがおすすめです(*^_^*)
外からの冷気の侵入を抑えることでリビングなどの暖かい部屋との温度差が軽減。
ヒートショックのリスクを未然に抑えてより快適で安心な毎日につながります。
今回はヒートショックについてのお話でした。
寒い日が続くので手首、足首、首の3つの首を温めて風邪などひかないようお気をつけください(*^_^*)
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