ウッドデッキは腐らない人工木で快適に!デメリットやメリットも紹介
2024年8月25日
ウッドデッキはメンテナンスの必要なエクステリアで、面倒くさい・・・というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。 しかし、人工木のウッドデッキはメンテナンスも少なく、快適にお過ごしいただけます! そんな腐らない人工木のウッドデッキのメリットやデメリットもご紹介します💡
※施工当時の価格です
- バリアフリー
- 快適
- デザイン
- ウッドデッキ
- 人工木
- 樹ら楽ステージ
- ベランダ
- エクステリア
マド本舗 トラス軽金属販売津島店です。
「ウッドデッキってメンテナンスが大変そう・・・」
「ウッドデッキって腐っちゃうんでしょ・・・?」
という方は必見です。
今回は大人気エクステリアの1つ、腐らない人工木のウッドデッキの施工事例をご紹介します!
✅人工木とは?具体的なウッドデッキの商品を紹介
✅ウッドデッキが人工木のデメリットとメリット
✅腐らないウッドデッキのメンテナンス方法
✅施工事例
ぜひ最後までご覧ください✨
✅人工木とは?具体的なウッドデッキの商品を紹介
LIXILの人工木は、「表層部に天然の木粉と高耐候性の樹脂を用い、温もりのあるナチュラルな木質感を実現。芯材部の木粉と樹脂は、100%リサイクル素材を使用。心地良い自然な趣と耐久性を兼ね備えた、人にも環境にもやさしい床材」(https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/reststage/feature/floor/)です。
つまり、天然木のような見た目でありながら、機能性は樹脂のように便利な人工木です。
LIXILの人工木ウッドデッキは、
🟩デッキDC
🟩デッキDS
🟩樹ら楽ステージ(木彫)
🟩樹ら楽ステージ
🟩レストステージ
の5種類です。
今回の施工事例では、この中の「樹ら楽ステージ」を取り付けました。
✅ウッドデッキが人工木のデメリットとメリット
続いては、上記でご紹介した人工木のウッドデッキのデメリットとメリットをご紹介します!
まずは、デメリットについてお伝えしていきます。
🟦質感が天然木に劣ってしまう
1つ目のデメリットは、質感です。
天然木と比較するとき、どうしても質感だけは人工木が劣ってしまいます。
木材本来が持つ温もりや風合い、香りは人工木にありません。
ナチュラルな質感や、木材の良さを味わいたい方には天然木のウッドデッキがおすすめです。
🟦熱がこもりやすい
樹脂は熱がこもりやすいため、樹脂を用いている人工木は比較的熱く感じやすいです。
ウッドデッキが直射日光のあたる場所に設置されている場合には、素足で歩くことができないほど熱くなることもあります。
しかし、LIXIL製品のウッドデッキである「デッキDC」は熱くなりにくい商品です。
熱のこもりやすさが気になる方は、天然木や人工木でも熱くなりにくいウッドデッキがおすすめです。
次に、メリットについてお伝えしていきます。
🟥優れた耐久性と耐候性
天然木粉配合でやさしい木の質感を備えながら、干割れやささくれがなく、優れた耐久性と耐候性を備えています。
天然木と大きく異なるのがその耐久性です。
大きな変色も起こりにくく、見た目の面でも一定の品質を長期的に保つことができます。
🟥腐食、シロアリに強い
湿気で腐ったり、シロアリの食害の心配がなく安心して使えます。
天然木は、メンテナンスを怠ってしまうと腐食、シロアリの被害が起こりやすくなってしまいます。
湿気で腐ることがないので、変形や反り返りも起こりにくいです。
🟥メンテナンスが簡単
土汚れは水洗いできれいに。表面キズは、紙やすりで簡単に補修できます。
メンテナンスの簡単さは、手間だけでなく費用を抑えることができます。
また、メンテナンス時に薬剤を使用する必要がないため、小さなお子様がいるお家でも安心です。
ちなみに、天然木と比較すると人工木のウッドデッキの方が価格もお手頃に抑えられることが多いです!
まずは、お手軽かつお手頃にウッドデッキを取り付けたいという方には人工木のウッドデッキがおすすめです✨
✅腐らないウッドデッキのメンテナンス方法
続いては人工木のウッドデッキのメンテナンス方法を簡単にご紹介していきます!
🟩日々のお手入れ
汚れや雨ジミが軽い場合は、水またはお湯で濡らした布で拭く。
汚れや雨ジミがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、洗剤が残らないようによく水洗いをして拭きとる。
次亜塩素酸塩系カビ取り剤(カビキラー等)を使用する。
カビ取り剤を使用する前にデッキを水洗いし、表面を乾燥させる。
表面全体にカビ取り剤をスプレーし、こすらずに放置する。
最後に表面にカビ取り剤が残らないようにしっかり水で洗い流し、水を拭きとる。
カビ取り剤の使用方法に従い注意して行う。
🟩デッキ表面に傷がついたら
デッキ表面にキズがついた場合は、40番のサンドペーパー(研磨紙)を使って、長手方向に沿って一方向に軽くこする。
(https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/reststage/feature/floor/)
以上が人工木のメンテナンス方法です。
天然木は1~2年ごとに保護塗装の塗り替えが必要で費用と手間がかかります。
その他にも腐食やシロアリ対策が必要不可欠になってくることを考慮すると、メンテナンスに費用や時間をかけられない方は、人工木のウッドデッキがおすすめです。
✅施工事例
それでは、最後にLIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」の施工事例をご紹介します!
🟩ビフォー
洗濯物を干す際に物干し竿の位置が高く、干しずらいためウッドデッキを取り付けたいとお話しされていました。
🟩アフター
「これなら干すのもつらくない!」と喜んでいらっしゃいました。
お庭でたくさんの植物も育てられているため、そちらを眺めながら快適に過ごすこともできそうです。
ウッドデッキは、より生活を快適にするだけでなく、お家のデザイン性を高めることもできます!
まずは無料でお見積りいたしますのでお気軽にご相談ください😊
ご相談やご質問は当社の公式LINE、またはお電話でも受け付けております🙌
『お客様の希望をカタチに』
有限会社トラス軽金属販売
愛知県津島市莪原町字郷東31番地
電話番号:0567-97-3761
FAX:0567-97-3762
施工前
Before
施工後
After
お庭でたくさんの植物も育てられているため、そちらを眺めながら快適に過ごすこともできそうです。
ウッドデッキは、より生活を快適にするだけでなく、お家のデザイン性を高めることもできます!
ぜひお気軽にご相談ください✨
お客さまの声
若い方でしたが、しっかりとコミュニケーションもとってくださり好印象です。
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