電子錠の後付けに工事は必要？電気錠との違いも詳しく解説！

お家のカギを電子錠に交換することで便利なだけではなく防犯性も高めることができます！
実は、電子錠と電気錠には大きな違いがあります・・・。
今回は、電子錠のメリットデメリットからLIXILの電気錠製品まで、わかりやすく紹介いたします！

電子錠と電気錠の違い



実は、電子錠と電気錠には大きな違いがあります。
それは、電気の供給方法です！
具体的に、電子錠は電気の供給に電池を使用し、電気錠は配線を利用して電気を供給します。
そのため、電気錠は配線工事が必要になります。

今回は、そんな電子錠の、電気錠と比べた際のデメリットとメリットを紹介していきます
（弊社では、電子錠・電気錠どちらの取付も行っていますよ✨）

電子錠のデメリットとメリット



何事にもメリットとデメリットは付き物です。
ここからは、電子錠のメリットとデメリットを紹介していきます。

電子錠のデメリットは、

・電池がなくなると利用できなくなる
・工事不要タイプは規格などをしっかり確認しないと設置ができない可能性がある

の２つが主に挙げられます。

それぞれについて詳しく説明していきます。

・電池がなくなると利用できなくなる

電子錠は電池により動いているため電池がなくなると動かなくなってしまいます。
製品によっては、電池の残量が少なくなると通知してくれる機能を備えているものもありますが、気づかずに電池が切れてしまったら、トラブルになってしまう可能性があります。（鍵を持っている場合は鍵穴から施解錠することができます！）

・工事不要タイプは規格などをしっかり確認しないと設置ができない可能性がある

工事不要タイプの電子錠は簡単に取り付けることができる点がとても魅力的ですが、規格などをしっかり確認しておかなければ設置できないといったトラブルになってしまう可能性があります。
どのような場所に設置するか、製品がその場所に取り付けられるかを丁寧に確認しておく必要があります。
（お困りのことがあればぜひご相談ください💡）

電子錠のメリットは、

・配線工事が不要なため取付に時間がかかりにくい
・停電や断線が起こっても使用し続けられる

の２つが主に挙げられます。

それぞれについて詳しく説明していきます。

・配線工事が不要なため取付に時間がかかりにくい

上記でも述べた通り、電子錠は電池で動いているため配線工事が必要ありません。
そのため、施工にかかる時間が電気錠に比べて短くできる場合が多いです。
とにかく早く手軽に便利なカギにしたいという方に電子錠はおすすめです。

・停電や断線が起こっても使用し続けられる
電気錠は配線を使用し電気を供給するため、停電や断線が起こってしまうと使用できなくなってしまう製品が多いです。
しかし、電子錠であれば電池で電気を供給しているため、停電や断線が起こってもカギを使用することが可能です。

電子錠や電気錠は見た目がかっこよく、スタイリッシュです。さらに防犯性も高められます！
鍵の調整も承っておりますので、お気軽にご相談ください✨

ご相談やご質問は当社の公式LINE、またはお電話でも受け付けております🙌

『お客様の希望をカタチに』

 

有限会社トラス軽金属販売

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