二重窓で後悔しないために!デメリットの解決方法と補助金について解説
2024年5月14日
せっかくお金をかけてリフォームするなら失敗はしたくないですよね。 失敗しないために、あらかじめデメリットを把握しておくことはとても大切です。 そんなデメリットの解決方法を紹介させていただきます!二重窓(内窓)をご検討の方は必見です! ぜひ最後までご覧ください。
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二重窓(内窓)のデメリットと解決方法を紹介
二重窓(内窓)のリフォームで失敗しないために、デメリットと解決方法を紹介していきます。
二重窓(内窓)のデメリット
・窓を開け閉めしたい時に手間がかかる
・1ヶ所のみ取り付けたが寒さを感じる
・二重窓(内窓)を設置した場所に物が置けない
・部屋が狭く見える
二重窓(内窓)のリフォームにはこのようなデメリットが生まれてしまう可能性があります。
これらのデメリットを解決する方法を紹介していきます!
・窓を開け閉めしたい時に手間がかかる
画像:LIXIL
二重窓(内窓)とは、室内側にもう一つ窓を取り付けるリフォームです。
そのため、換気や掃除の際に窓を開閉するときには、二重窓(内窓)と既設の窓の2つを開閉する必要があります。
たしかに、窓を2つ開け閉めするのは手間に感じてしまいますが、二重窓(内窓)のリフォームで避けることはできません。
しかし、室内側に窓を取り付けることなく高断熱な窓を取り付ける方法があります。それは「カバー工法」です。
カバー工法とは、簡単に説明すると今ある窓の障子を撤去し、枠はそのまま利用するため壁を壊すことなく新しい窓に取り替える工事の事です。
カバー工法は施工が複雑で、DIYで取り付けることは難しいです。
二重窓(内窓)の開閉の手間が気になるという方は、カバー工法についてこちらで詳しく解説していますのでご覧ください↓
https://www.pattolixil-madohonpo.jp/shop/aichi/mh000348/photo/28402
・1ヶ所のみ取り付けたが寒さを感じる
画像:LIXIL
窓の断熱は、お家での過ごし方を考えてリフォームすることでより効果を感じることが出来ます。
例えば、リビングによくいるからとリビングの大きな窓のみリフォームし、その他のリビングにある小さな窓はそのままにしおくと、大きな窓は断熱化できても、小さな窓は断熱化できていないということになります。
つまり、小さな窓から外の空気が流れ込み、室内の空気が流れ出てしまうため、あまり効果を実感することが出来なくなってしまいます。
そのため、リビングや寝室など、よく過ごす場所の窓は全て断熱化することをおすすめします。
・二重窓(内窓)を設置した場所に物が置けない
画像:LIXIL
こちらは出窓にありがちなデメリットです。
出窓のスペースに物を置いているという方は、二重窓(内窓)を取り付けることで物が置けなくなってしまいます。
お客様の中には、出窓に物を置きがちだったけど二重窓(内窓)があるおかげで物が置けなくなって逆にきれいなまま保てているという方もいらっしゃいます。
デメリットに感じてしまいますが、捉え方によってはメリットにもなります。
二重窓(内窓)のリフォームで失敗しないために
画像:LIXIL
二重窓(内窓)のリフォームの失敗を防ぐために必要なことは、以下の2つです。
・デメリットをあらかじめ理解しておく
・費用は補助金で抑える
・デメリットをあらかじめ理解しておく
二重窓(内窓)を取り付けることで断熱効果や防音効果、結露防止や電気代削減などさまざまなメリットを得ることが出来ます。
しかし、上記で紹介したデメリットは、二重窓(内窓)を取り付けるうえで避けることは難しいです。
デメリットを理解したうえで、判断することが大切です。
二重窓(内窓)を取り付けることでどれくらい暮らしに変化があるか知りたいという方は、ぜひご相談ください。
・費用は補助金で抑える
費用を安くするためにリフォームする窓を1ヶ所にしてしまうと、二重窓(内窓)の効果を十分に得ることができなくなってしまいます。
また、二重窓(内窓)にもグレードがあり、商品によって得られる効果が異なります。
お住まいの地域、お家でしっかりと効果を得られる二重窓(内窓)を選択することが必要です。
費用を抑えたい方は、「先進的窓リノベ事業」にて補助金を活用するのがおすすめです。
最大補助率50%で補助金を受け取ることができるため、大きく費用を抑えられます。
二重窓(内窓)で補助金を活用する際のポイント
二重窓(内窓)をリフォームする際に活用できる補助金は、
・先進的窓リノベ事業
・子育てエコホーム支援事業
の2種類があります。(2024年5月時点)
これら2種類の補助金の違いについて簡単にご説明いたします。
・先進的窓リノベ事業
画像:LIXIL
先進的窓リノベ事業は、子育てエコホーム支援事業に比べて対象商品が少ないですが補助率がとても高いという特徴があります。
対象商品は主に、窓とドアになります。
・子育てエコホーム支援事業
画像:LIXIL
子育てエコホーム支援事業は、先進的窓リノベ事業に比べて補助率が低いですが対象商品がとても多いという特徴があります。
対象商品は窓やドアだけでなく、外壁や屋根、トイレや浴槽などとても幅広いです。
窓やドアのリフォームをご検討中の方には、先進的窓リノベ事業がおすすめです。
会社によっては、「子育てエコホーム支援事業の申請はできるけど、先進的窓リノベ事業の申請はできない・・・」という会社もあります。
先進的窓リノベ事業の申請ができる会社かどうかを確認しておくことがポイントです。(弊社ではもちろん申請可能です。)
まとめ
二重窓のリフォームで後悔しないためには、
・デメリットをあらかじめ理解しておく
・費用は補助金で抑える
の2つがとても重要です。
「具体的な補助金額を知りたい」、「窓やドアの悩みを相談をしてみたい」という方大歓迎です!
ぜひお気軽にお問い合わせください✨
ご相談やご質問は当社の公式LINE、またはお電話でも受け付けております🙌
『お客様の希望をカタチに』
有限会社トラス軽金属販売
愛知県津島市莪原町字郷東31番地
電話番号:0567-97-3761
FAX:0567-97-3762
施工前
Before
施工後
After
二重窓(内窓)は2024年度先進的窓リノベ事業、子育てエコホーム支援事業の補助金対象です!
どちらの事業も予算がなくなり次第終了となりますので、お悩みの方はお早めにご相談ください!
補助金について、詳しくはこちらの動画から↓
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