【補助金対象】窓をリフォームするならカバー工法で!効果や費用について大紹介

👷窓のリフォーム方法、カバー工法とは👷


引用：LIXIL

窓のリフォーム方法は大きく分けて、「ガラス交換」「内窓（二重窓）設置」と「カバー工法（外窓交換）」「はつり工法（外窓交換）」の4種類です。
カバー工法で取り付けることのできるLIXILの商品は『リプラス』です！
今回はその中で人気のリフォーム方法である、カバー工法のリプラスについて、内窓設置と比較しながらご紹介しようと思います！

カバー工法の施工方法

現場調査を行い、窓のサイズに合う商品を用意
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今ある窓の障子を取り外し、防水処理を行う
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今ある窓枠の上に新しい窓を取り付ける
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室外にはアルミ製、室内には樹脂製のカバー材を取り付ける
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完成！

動画でも確認できます↓



内窓設置とカバー工法の違い

・窓が1つで開け閉めが楽
内窓設置では、室内側にもう一つ窓を設置するため、多少圧迫感を感じます。
さらに、ガラスが2枚になるため、換気をするには2つの窓を開ける必要があります。
それに対しリプラスは、障子自体を交換してしまうので、窓は1つのままです！
圧迫感や開け閉めの手間がかかる心配なくリフォームすることができます◯

・トリプルガラスで高い断熱効果を発揮する
カバー工法のリプラスは、内窓では対応のない、「トリプルガラス」に対応できます。
トリプルガラスとは、その名の通り3枚のガラスで構成されています！
カバー工法では、断熱性能がとても高いガラスとして有名なトリプルガラスでリプラスを取り付けることができるので、内窓設置よりも高い断熱効果を発揮します。

💰リフォームしたいけど...カバー工法って費用はいくらなの？💰


引用：LIXIL


カバー工法は内窓設置よりも技術的に難しく、どうしても費用は高くなってしまいます。
大きめのテラス用窓をリプラスにリフォームする場合、工事費込で約23万円となります。
「高い！」と思われた方、ここからしっかり読んでください🚨

現在、「2024年度先進的窓リノベ」が行われており国から補助金を受け取ることができます！
なんと、カバー工法によるリフォームの補助率はとても高いんです！
工事費込みで最大50％の補助金を受け取ることが出来ます。

だからこそ、窓のリフォームでお悩みの方は、カバー工法のリプラスで「今」リフォームすることをおすすめします！


✨窓をカバー工法でリフォームするメリットとデメリット✨


引用：LIXIL

カバー工法のメリット

・窓に結露やカビができにくくなる
・防音性能が高まる
・冷暖房効率が上がり、電気代削減ができる

窓の悩みで最も多い、「結露」ができにくくなるのはとても嬉しいですよね。
結露は室内と室外の空気中の気温差によって発生しますが、断熱性能が高くなることで室外の気温に室内が影響されにくくなり、結露が発生しにくくなります。
断熱性能が高くなるということは室外の気温に影響されにくくなるので、もちろん冷暖房の効率が上がります。
さらに、防音性能も高まるなんて良いことづくしです！

カバー工法のデメリット

・費用が少し高い

しかし！カバー工法は補助率がとても高く、補助金を受け取れますので費用はグッと抑えることができます。
先進的窓リノベ事業では、断熱性能が高い窓であればあるほど補助率が高くなるという仕組みになっているので、カバー工法のリプラスは補助率がとても高いんです。

💡リフォームはカバー工法のリプラスがおすすめな人💡


引用：LIXIL

・窓を開閉する手間を増やしたくない
・室内を圧迫したくない
・断熱性能を高くしたい
・補助金を最大限に活用したい

窓のリフォームをするなら今が最大のチャンスです！
お悩みのご相談だけでも大丈夫です。快適に過ごすためのお手伝いをさせてください😊

ご相談やご質問は当社の公式LINE、またはお電話でも受け付けております🙌



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