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【補助金対象】ヒートショック対策は窓のリフォームで決まり

2024年3月18日

2022年にヒートショックで亡くなった方は19000人!なんと交通事故で亡くなった方の7倍です🚨 寒い時期に起こりやすいヒートショック。未然に防ぐためにどうすべきか解説します💁

❓ヒートショックとは❓

「ヒートショックという言葉は聞いたことがあるけどよくわからない」という方のために、ヒートショックとは何なのか、仕組みや起きやすい条件について解説します。

ヒートショックは交通事故より身近

【補助金対象】ヒートショック対策は窓のリフォームで決まり トラス軽金属販売 津島店のブログ 写真1
※1 警視庁発表
※2 入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究 より

2022年のデータによると、ヒートショックによる死亡者数は交通事故による死亡者数の約7倍です。
入浴事故の約8割がヒートショックによって発生していると言われています。

ヒートショックが起こる仕組み

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ヒートショックとは、温度の急激な変化に伴う血圧の変動により起こります。
特に健康に不安のある人や高齢者はこの変動が体にとって大きな負担となり、ヒートショックを起こしやすいです。

ヒートショックが起きやすい時期と場所

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ヒートショックの多くは冬場に起きています。断熱性の低い家では、暖房を使っている部屋とそうでない部屋との室温差が大きくなるため、危険性が高まります。
ヒートショックの発生件数が最も多いのは18~20時の浴室で、次いで朝6~8のトイレとなっています。
どちらも温度差がとても大きいことが原因です。朝毛布にくるまって暖かい状態からトイレに行く時を想像してみてください。夜中に冷え切った廊下、トイレはどう感じるでしょうか。とても寒さを感じませんか?これが急激に血圧が下がっている証拠なんです。

🔥ヒートショックにならないための最も効果的な対策🔥

室内の温度差を小さくする
温度の急激な変化により体に負担がかかってしまうことがヒートショックの原因であるため、室内において温度が一定であれば、ヒートショックになるリスクを大幅に軽減することができます。
リビングから浴室へ移動する時の廊下や脱衣所。寝室からトイレへ移動する時の廊下など。特にヒートショックになるリスクが高い浴室やトイレへの動線の温度差を一定にすると効果的です。

窓をリフォームして断熱化する
室内の温度差を小さくするには断熱化を行う必要があります。断熱化を行うことで室内の温度は外気温に影響されにくくなります。
外気温に最も影響されやすいのは窓です。冬場、窓やドアなどの開口部からはお部屋の58%の熱が外に出ていってしまっています。

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出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より

だからこそ開口部である窓をリフォームすることはお家の断熱化に効果的であり、ヒートショックの対策に効果的であると言えます。

💡おすすめの窓リフォーム方法とメリット、デメリット💡

内窓(二重窓)の設置(商品名:インプラス)
内窓の設置は今の窓の内側に、さらにもう1枚窓を設置するというリフォーム方法です。

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メリット
・費用がお手頃
・お部屋のイメージを変えられる
・施工期間が約30分(浴室の場合)と短い
デメリット
・内側に窓が追加されることで室内を圧迫してしまう
・換気をする時は窓を2回開ける必要がある

カバー工法による窓の交換(商品名:リプラス)
今ある窓枠の上に新しい窓枠を取り付けるというリフォーム方法です。

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メリット
・施工期間が1日と短い
・内窓と異なり室内側に窓を追加しないため、室内を圧迫したり、窓を2回開けたりすることはない
・お部屋のイメージが変えられる
・窓部分をトリプルガラスにすることができ、断熱性能がとても高い
デメリット
・窓枠の上に新しい窓枠が追加されるため、開口部分が少し狭くなる
・内窓に比べ、費用が高い
・施工方法が難しく、施工可能業者が限定される(弊社では可能)

ここではおすすめの窓リフォーム方法とそのメリット、デメリットについてご紹介しました。
とにかくお手軽に断熱をしたいという方には内窓の設置がおすすめです。
断熱効果を高く感じたい、窓が2枚になるデメリットを避けたいという方にはカバー工法による窓の交換がおすすめです。

🚨窓をリフォームするなら今しかない🚨

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上記のリフォーム方法は現在「先進的窓リノベ事業」の補助対象となっています。
内窓の設置では最大11万2000円、カバー工法による窓の交換では最大22万円が補助金として支給されます!
過去最大の補助率となっており、1番お得に窓のリフォームができるのは今しかありません!
「先進的窓リノベ事業」についてはコチラをご覧ください↓


まとめ

・ヒートショックを防ぐには室内の温度を一定にする必要がある
・室内の温度を一定にするための断熱化は窓のリフォームがおすすめ
・窓のリフォームには内窓(二重窓)の設置とカバー工法による窓の交換という
 2種類の方法がある

・補助金でとてもお得に窓のリフォームができる

交通事故よりもたくさんの方々が亡くなっている、とても危険なヒートショック。
快適にくつろぐためのお家に危険が潜んでいるなんて怖いですよね。
内窓でもカバー工法でも弊社におまかせください!窓をリフォームして健康的な生活を手に入れましょう!

ご相談やご質問は当社の公式LINE、またはお電話でも受け付けております🙌

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