「窓」から考える 冬のヒートショック対策

残暑の日々が続きます……と思っていたら急に寒くなってしまいましたね！
日中の日差しはきつく、朝晩の冷え込みは激しく、まさに秋真っ盛りの気候です。
さてこれからの季節、寒さはもちろん「温度差」に気を付けなくてはなりません。






寒い日に入るあったか～いお風呂は格別ですよね。
しかし、寒い脱衣室や浴室と、暖かい湯舟との温度差は「ヒートショック」を引き起こす原因です。
皆様も、ニュースなどでヒートショックの話題について目にされることもあるのではないでしょうか。
温度差が大きいと、血圧が急激に変動してしまい、大きな事故につながることもあります。






ヒートショックの事故で亡くなられた方は、なんと交通事故で亡くなられた方の約4倍だそうです。
お部屋の温度差が原因ですので、これからの季節は特に注意が必要となってきます。
安心・安全にあったかいお風呂に入れるよう、しっかり対策をしたいですよね。




ヒートショックの原因は「温度差」です。
暖房の効いたリビング→寒い廊下→寒い脱衣室→暖かい湯舟といったように、
お部屋同士の温度差が大きいとリスクは高まります。
外からの冷気がお部屋に入らないよう、寒い廊下や浴室の窓に断熱対策をすると安心ですね。





窓工房テラムラでも窓の断熱対策ができる商品を取り扱っております。
寒さが気になる窓が複数箇所ある！というお家には手軽に設置できる二重窓。
がたつきや隙間風が気になる窓は、窓ごとの取替もおすすめです。
外からの視線が気になる脱衣室・浴室の窓には、内側のシルエットが透けにくくなるフロストガラスもご好評を頂いております。

お部屋の寒さ・ヒートショック対策が気になるお客様は窓工房テラムラにぜひご相談ください。