お悩み改善提案玄関を引戸に交換したい
開き戸と引戸、どっちがいいの?
玄関扉は、開き方によって、開き戸(ドア)と引戸に分けることができます。以前は、「和風の家屋には引戸」というイメージが主流でしたが、最近では、洋風家屋に似合う引戸も品揃えされています。引戸は開き戸に比べ、開閉のための面積が小さくて済むことから「開閉時に立ち位置を変えず扉が開閉できる」「荷物が多いときや車椅子でもラクに出入りできる」というメリットがあります。また、開き戸に比べてガラス面積が広いため、光をたっぷり取込むことができるのも特徴です。
なぜ、交換したいの?
開き戸の玄関を引戸にリフォームしたいと考えている方は「すきま風が入りやすく、寒い(暑い)」「玄関の鍵が1か所だけなので不安」など、断熱性能や防犯性能に不安を抱えているようです。
どうしたら、改善できるの?
(1)補助鍵の設置
防犯対策として効果を発揮します。鍵が2つ付いていると、泥棒が侵入するのに2倍時間がかかります。そのため泥棒は、鍵が2つ付いている玄関を敬遠する傾向があるのです。
(2)すき間テープでふさぐ
すき間モヘアシール、クッションテープでサッシのすき間をふさぐことで、断熱性能はアップします。さらに、花粉やホコリの侵入も防ぐことができます。
根本的に解決するなら!
最近の玄関引戸は、高い断熱性能を実現する複層ガラス仕様や、防犯性に優れたロックシステムを備えています。最新の玄関引戸への交換を検討してはいかがでしょうか?
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