知って得する窓・ドアの基本知識ドア工事(玄関ドア)
ご存知ですか?
リフォーム専用の「カバー工法」
今玄関ドアを交換する際、従来は壁と床を壊してドア枠を取り外す必要がありました。そのため、大工工事のほか、サッシ工事、外壁工事、クロス工事、タイル工事と多岐にわたる工事が必要で、時間もかかりました。その点、「カバー工法」なら、既存のドア枠は残したまま、新しい玄関ドアを取り付けできるため、施工費用が安く、工期も短くて済みます。
1分でわかる簡単説明動画
「カバー工法」と「従来工法」
その違いを徹底比較!
カバー工法 | 従来工法 | |
---|---|---|
施工時間 | 約1日で施工が完了する。 | 施工に時間がかかる。(5~7日) |
工事費用 | 既存のドア枠を壊さないため、 簡単に取付けでき、施工費用が安い。 |
外壁や内装の補修など大がかりな工事が必要となり、施工費用がかかる。 |
工事環境 | 工事音や廃材の発生が少ない。 | 壁や床を壊すため、工事音が大きい。 廃材が多く発生する。 |
仕上がり | 仕上がりが美しい。 | 外壁の修理跡が目立つ。 |
玄関のカバー工法のデメリットは?
- ・既存の枠に新しい枠を被せるため、開口部が少し小さくなります。
- ・下枠に少し段差がつく場合があります。
カバー工法の施工方法は?
簡単施工動画
玄関引戸も勝手口も、
カバー工法で交換できます
機能や生活シーンに合わせて、引戸、勝手口もカバー工法でカンタンに変更できます。
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