CASE7
風情のある
和の住まいの玄関引戸。
開け閉めが軽くなって
快適です。
玄関をかえたら、お掃除もラクで室内がうんと明るくなって。
全然思ってもみなかったので、
いいこといっぱいです。
ちょっと由緒のある料亭を思わせるような和風の玄関。「日本建築の住まいって、障子や畳に意外と手がかかってなかなか玄関までは目が行かないんですけど、今回娘夫婦の提案で、玄関をリフォームすることになって」と奥様。
「だから、替えてみて思わないところに快適さを感じるんです。前のは縦格子が狭くて、おそうじ難しかったけど、今度のはラクラク。それに室内がうんと明るくなりましたよね。」という言葉に、やさしく物静かなご主人もうなずいておられます。「何より開け閉めが軽くなって」と把手に指をかけて、笑顔を見せてくださいます。
お施主さまの声
あまり印象をガラッと変えるのは、嫌でした。
風情のある和の住まいが、ちょっとモダンな感じに。
「デザインなんかは娘夫婦の意見を尊重しながら決めました。でもモダンな感じが適度に加わって、なんか住まいそのものが高級な感じがするような気がします。」という奥様の言葉を受け、ご主人は「つや消しの感じがいいのかな、慣れてくるともっと良くなるかもしれないね。」と続けてくれました。
施工店のコメント
築30年の、しっかりとした造りの和風のお住まいは時を経た格調を漂わせていました。
新しく調和したデザインにご両親の満足そうな顔を前に、娘様ご夫妻も納得の表情を浮かべていらっしゃいました。
今回採用されている商品
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