初めてリフォームをお考えの方へよくわかる窓リフォーム
(マンション編)
マンションの窓も性能アップ!
従来の窓リフォームでは、既存の窓枠、サッシを建物の壁から取り外し、新しいものを取り付けるという工法が一般的でした。その点、カバー工法(既存の窓枠の上から新しい窓枠を取り付ける工法)なら、壁や床を工事することなく交換が可能です。そのため、費用や工期を抑えることができます。
※築年数を経たマンションでは、壁を壊さない「カバー工法」による改修を承認する管理組合も増えています。リフォームの可否については、お住まいのマンションの管理組合などにご確認ください。
内窓は、今ある窓や壁を傷つけないのでマンションでもおすすめです。
内窓を取付けることで、今ある窓との間に空気層が生まれます。
これが壁の役割となり、断熱効果や防音効果を生み出します。
内窓で、お困りの「結露」が軽減!
マンションは一般住宅に比べて気密性が高いため、冬場に結露が発生しやすい環境です。特に北側の部屋では、結露の発生しやすい状況になっています。結露対策には、内窓を取り付けるリフォームが効果的です。外気に面した窓の内側に空気層をつくることで断熱効果をアップ。冷えたガラスが室内の暖気に触れるのを防いでくれます。
こんな場合の解決策
窓枠の寸法が足りなくて取り付けられない?
窓枠の取付寸法が不足する場合や、既存窓のクレセントが干渉する場合は「ふかし枠」を利用すれば内窓の取り付けが可能になります。既存窓と内窓の隙間を大きくとることによって、防音効果や断熱性能を、より高めることができます。
網戸だって機能アップできるんです!
網戸は、雨風が直接当たるところ。いつの間にかホコリや汚れがたまり、ふとした拍子に洗濯物を汚してしまった……そんな経験はありませんか?汚れた網戸は、風通しはもちろん、眺望や採光にも悪影響を及ぼします。また、開閉を繰り返すうちに動きが悪くなります。取付から10年以上経っていれば、そろそろ交換を検討しましょう。
こんな場合の解決策
綺麗なお庭も網戸ごしだと
よく見えない…
視界もクリアで風通しの良い網戸に。
網戸をしているのに
虫が入ってきてしまう…
虫がとどまりにくい網戸に。
ペットが引っ掻いて
すぐに穴が開いてしまう…
引っ掻いても、丈夫な網戸に。
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