#おうち時間を幸せに
~おうちいいコト
100のアイデア~
家族みんなにやさしいバリアフリーの家
- 健康
段差を無くす、廊下に手すりをつける、引戸にするなどの工夫で、家は驚くほど住みやすくなります。「バリアフリー住宅」というと、高齢者や障害のある方のための住まいと思われやすいですが、バリアフリー化することで幅広い世代の方々が安心安全、快適に暮らすことができるのです。
小さなお子さまや妊婦の方がつまずかなくて済んだり、若い人でも突然のケガや病気で車いすを使わなければならない時に移動しやすかったりと、誰にとっても無理なくスムーズに暮らせるバリアフリー住宅。
家族みんなにやさしく、ずっと暮らしやすさの続く住まいでおうち時間を楽しみたいですね。
引戸は荷物が多い時や車椅子でも楽に出入りできて便利ですね。古くなった玄関引戸も、最新タイプに変えれば、断熱性能も防犯性能もアップします。
出入りの多い玄関では、手すりやベンチがあると安定した姿勢で靴の脱ぎ履きができるのでご高齢の方やお子さんでも安心ですね。
おうち時間の施工事例を探す