初めてリフォームをお考えの方へご契約は慎重に
「これでは、空き巣や泥棒に狙われやすいですよ」と、
突然、リフォームを勧めるケースが
多発しています!
その業者本当に信頼できますか?
訪問販売によるリフォーム工事で、「契約を急かされ、不要な工事をしてしまった」などといった相談が、国民生活センターに多く寄せられています。
また、点検と称して訪問し、「工事をしないと危険」と言って商品やサービスを契約させる「点検商法」の相談もまだまだ多く寄せられます。
訪問販売によるリフォーム工事・点検商法で寄せられた相談件数の推移
出典:国民生活センター
相談件数は2018年9月30日現在 (消費生活センター等からの経由相談は含まれていません)
※ここでは、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を「リフォーム工事」としています。
信頼のおける会社は、
このような手順で進めます!
信頼のおける会社は、決して契約を急かすようなことはありません。通常、お客さまが見積書の内容に納得した後に、契約書を取り交わした上で、はじめて工事に着手します。「小規模工事の場合には契約書を作成しない」などという会社も中にはあるようですが、どんなに小さなリフォームでも、必ず契約書を作成してもらいましょう。
トラブルが起こったら!
訪問販売による契約は解除(クーリング・オフ)できます!
- ● 訪問販売による自宅での契約は、契約から8日間以内なら、契約を解除(クーリング・オフ)できます。(特定商取引法)
※ 工事に着手すると、契約解除の手続きが複雑になります。万一契約しても、クーリング・オフ期間中は工事に着手させないようにしましょう。 - ● 強引な契約は消費者契約法によって取り消すことができます!
長時間におよぶ居座り等強引な勧誘などの場合には、消費者契約法によって契約を取り消すことが可能です。
怪しいと思ったら、
契約前に必ずご相談を!
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